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吸血毒/Vampiric Poison

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FST


《吸血毒/Vampiric Poison》はローグのコモン・呪文カード。


吸血毒
コスト名前呪文系統レアリティテキスト
1Mana吸血毒/Vampiric Poisonp 自然commonこのターンの間自分の武器に生命奪取を付与する。

入手法

凍てつく玉座の騎士団カードパック、作成闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。

みんなの評価投票

このカード、強い?
03%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
01%☆☆☆☆  文句なく強い。デッキによく入る
05%☆☆☆   強い。デッキに入ることもある
13%☆☆    普通。環境によってはチャンスもある
78%☆     弱い。使われない

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戦略

  • かつては2マナだったが、効果が永続していた。
    • 体力の消耗が激しいローグにおいて回復は貴重な効果だが、例えば《致死毒/Deadly Poison》を塗り付けたダガーに生命奪取を付与したとしても6点。武器、あるいは武器強化呪文と組み合わせても大した回復量にはならず、何よりコンボ性が強く回復量が安定しない。延命したい状況下で確実に延命が出来ないことは非常に使い辛く、登場拡張では余程回復したいとしても中立のカードを用いた方がマシとして全く採用されなかった。
      • だがキングスベインの登場により状況が一変。武器強化に特化するキングスベインローグでなら1度塗りつけるだけで毎ターン5点10点のライフを吸い上げることが可能になり、大型を排除したり盤面を無視して相手フェイスを叩いたりしてもダメージレースを押し切れるようになった。結果現在のテキストにナーフされ、キングスベインローグは衰退した。
  • 以後は手札を消費してライフ以外のアドバンテージを得られない点や安定性の問題はそのままに回復量がさらに悲惨になる形となり、ますます使用されなくなってしまった。
    • …が、オオカミ年に入って再浮上してきたキングスベインローグには再び採用されるケースが見られるようになった。武器強化呪文もインフレの恩恵を受けたことで、1ターンのみとはいえかなりの回復量が望めるようになったためである。《斧刀講/Cutting Class》、《マイク・ドロップ/Mic Drop》などで手札も十分確保できるため、入れても息切れしにくい点も大きい。
ナーフ前の評価

闘技場(Arena)

  • わずかなライフを得たところで何も変わらない。
    • 取っても良い事は無い。

メモ

パッチ修正

  • Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《自然》追加。
  • 2018-12-20 1ターン限定に変更。
  • Patch 9.0.0.20457 (2017-08-08):凍てつく玉座の騎士団追加。

フレイバーテキスト

  • 日:このカードの制作にあたり、実際に傷ついたヒルはいません。
  • 英:No actual leeches were harmed in the creation of this card.

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