偽造コイン/Counterfeit Coin
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《偽造コイン/Counterfeit Coin》はローグのレア・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
0 | 《偽造コイン/Counterfeit Coin》 | このターンのみマナクリスタルを1つ得る。 |
入手法 †
仁義なきガジェッツァンカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
使うことでそのターンのみ1マナ得られる。
後攻でもらえる《コイン/The coin》をデッキに入れられる。
ローグを使えば誰もがコインが欲しいと思ったことはあるだろう。
例えば後攻なら《SI:7諜報員/SI:7 Agent》が2ターン目に出せ、コンボ(Combo)で2ダメージを与えられるが、
先行では3ターン目ですら他のカードを1枚切らないと2ダメージは発生しない。
得られるテンポに比べてハンドの消費が激しすぎるのだが、
ローグのコンボは発動すれば消費マナに対して大きな効果を発揮する設計になっている。
この恩恵を最大限に活かすことで、カード1枚のディスアドバンテージを挽回するようにうまく使おう。
《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》が場にいればカードの消費は実質なくなる。
《エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef》などのカードを使うことで大きくなるミニオンも相性はいい。
単純に呪文を使うだけなら《段取り/Preparation》があるが、このカードは小回りがきく強みがある。
手札にあればどんな状況であれ1マナ増やすことができる。
3ターン目に《墓荒らし/Tomb Pillager》を始め、後1マナあればという状況を改善できる。
もちろんこのカード単体では役に立ちにくいため、扱いは難しい。
闘技場(Arena) †
1マナ大きいミニオンを先に出す事で優位に立てる。特に獰猛なヒナや敏腕記者を早めに出せればそのままゲームを決められる事も。
ただし終盤のトップで引いてしまった時や手札消費が激しくなる点が厳しいため評価はそこそこ。
コンボ †
- 《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》:ハンドディスアドバンテージの回復
- 《エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef》、《クエスト中の冒険者/Questing Adventurer》:巨大なミニオンになる。
- 《墓荒らし/Tomb Pillager》:3ターン目に5/4。死んでもコインは戻ってくる。
デッキ †
メモ †
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:このコイン、なんかあやしいな…表の模様が裏に、裏のが表についてるんじゃないか!?
- 英:There is something funny about this coin… can't quite put my finger on it…
- 訳:このコインはどこかおかしいぞ…どこがおかしいかは分からないが…
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