レンチカリバー/Wrenchcalibur
TOP > ウォリアーのカード > レンチカリバー/Wrenchcalibur
《レンチカリバー/Wrenchcalibur》はウォリアーのエピック・武器カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《レンチカリバー/Wrenchcalibur》 | 自分のヒーローが攻撃した後相手のデッキに「爆弾」1枚を混ぜる。 |
入手法 †
爆誕!悪党同盟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- 爆弾ウォリアーの中核を担う強力な武器。
- 攻撃時に埋め込む爆弾は5ダメージを与えられるため、2回攻撃すれば計16ダメージを相手に与えられる計算になる。
- 1枚でこれほどのダメージを与えられるカードは他にない。
- 爆弾を複数埋められるため《爆発王ブーム/Blastmaster Boom》 での大量展開も狙いやすくなる。
- コスト4で攻撃力3はボードを確保する上で十分に有用。
- 同コスト帯のミニオンは体力4以上を持っていることも多いが、《ダイノ・マティック/Dyn-o-matic》 のようなテンポカードとも併用することで序盤を優位に進められるだろう。
- 弱点はやはり武器破壊。同時に追加された《ワグル・ピック/Waggle Pick》 と併せ、武器破壊カードの採用理由となっている。
- 攻撃しなければ爆弾を埋められないため、装備したら必ず1回は振るようにしたい。
- 爆弾自体が不安定なのも弱点で、《大悪党ラファーム/Arch-Villain Rafaam》 によってレジェンドミニオンに変えられてしまったり、最後まで引かれなかった爆弾が《文書管理官エリシアーナ/Archivist Elysiana》 によって置き換えられてしまうことがある。
- 反対に、《爆発王ブーム/Blastmaster Boom》を出す前に爆弾が引かれてしまうことも。
- 《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》 を使わせずに対戦相手を爆破するなどハイランダーデッキの強力なメタカードとして機能するため、ワイルド環境でも武器サーチ・耐久度強化・武器復活などとセットでアグロ~コントロールまで大抵のウォリアーデッキに採用されている(2020/09/24現在)。
- この武器の復活対策として《コボルトの棒ドロ/Kobold Stickyfinger》 を採用されている場合もあるため、心配な場合は《コイン》を使ってでも最速で使うとよい。
闘技場(Arena) †
- 平均~気持ち便利程度の評価。3/2武器は闘技場では優秀。専用デッキを組むのは難しく爆弾はおまけ程度。
コンボ †
- 《グリーンスキン船長/Captain Greenskin》 :もう一回攻撃できる
- 《改造エレク/Augmented Elekk》 :もう一枚爆弾を埋める
デッキ †
メモ †
- 《シーフォーリウム・ボンバー/Seaforium Bomber》 の印象から事前評価は低かったが、実装後は評価を覆し一躍トップメタとなった。
- フルアートワーク。原作では《ゲルビン・メカトルク/Gelbin Mekkatorque》 が振るっていた武器。
パッチ修正 †
- Patch 14.0.0.29933 (2019-04-04):爆誕!悪党同盟追加。
フレイバーテキスト †
- 日: 工具箱よりこのレンチを引き抜きし者こそ、ラボの正統なる王なり。
- 英:Whoso pulleth out this wrench from the toolbox is rightwise king of the lab.
コメント