ダイノ・マティック/Dyn-o-matic

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導火線に点火！

《ダイノ・マティック/Dyn-o-matic》はウォリアーのレア・ミニオンカード。

コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
5	《ダイノ・マティック/Dyn-o-matic》	メカ		雄叫び：合計5ダメージをメカを除くランダムなミニオンに振り分ける。

入手法 †

博士のメカメカ大作戦カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。

戦略 †

• メカ以外にダメージを撒き散らすミニオン。
  • 5マナカード1枚で3マナ相当のスタッツ+3マナ相当の5点分散ダメージが一度に得られるので、分かりやすくカードパワーが高い。

• 特に自分のデッキをメカ中心にせずとも、盤面を奪われた際に出すだけで盤面を奪える点が非常に強い。
  • 本家《シンダーストーム/Cinderstorm》 と違い顔に飛ばない点も重要であり、特に中盤の時間帯であれば安定して敵全滅が期待できる。
  • 更に《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》 といった自傷コンボミニオンと組み合わせることも可能。

• 一方で相手にメカが多い場合は、自傷コンボを利用しない限り腐ってしまう。
  • 「メカが環境に少ないほど活躍するメカ」というある意味皮肉なミニオン。
  • むしろこのカードへの対策がデッキをメカ化する動機となっており、環境への影響力が大きい。

闘技場(Arena) †

• 優勢の時は持て余しがちだが、盤面にダメージを撒きながら3/4の良質なスタッツを置けるため非常に強力。
  • 平均より高い評価を受けている。

コンボ †

• 《狂気の天才ドクター・ブーム/Dr. Boom, Mad Genius》 ：定番。小粒を掃除しつつ中型に特攻可能。厳密には違うが、5マナ8点ということで《フレイムランス/Flame Lance》 を小分けにできるといえば伝わりやすいか。

デッキ †

• 奇数ウォリアー

パッチ修正 †

• Patch 12.0.0.25770 (2018-08-02):博士のメカメカ大作戦追加。

フレイバーテキスト †

• 日: 部署対抗ブームボール・チームのスター選手。
• 英:Star player on the inter-office Boomball team.