マッドサイエンティスト/Mad Scientist
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証明してやる!証明してやるぞ!
《マッドサイエンティスト/Mad Scientist》(狂った科学者)は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
2 | 《マッドサイエンティスト/Mad Scientist》 | アンデッド | 断末魔:自分のデッキにある秘策1枚を準備する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのナクスラーマスの呪いの勝利品。
Construct クォーターのGrobbulusに勝利すると2枚入手できる。
クラフトすることはできないし、ディスエンチャントもできない。
ゴールデンカードは元のカードを持っていれば作れる。ダスト400でクラフトでき、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- 断末魔(Deathrattle)で秘策(Secret)をデッキから直接使用する。
- 2マナ2/2と最低限のスタッツを持つミニオンでありながら、断末魔(Deathrattle)によって秘策(Secret)をサーチし無料でランダム付与してくれるという非常に強い能力を持つ。
- これはデッキから秘策(Secret)を1枚消してくれるという意味でもあり、必要なカードを来やすくするという「デッキ圧縮」の効果を持つ。実に一石三鳥の働きをする優秀なミニオンだ。
- 当然ながら秘策(Secret)が3マナのメイジが一番効果的。ローグやハンターが使っても十分すぎるほど強い。
- パラディンは秘策(Secret)の効果が他と比べてやや弱く、また《謎めいた挑戦者/Mysterious Challenger》 や《鐘を鳴らす見張り/Bellringer Sentry》 があるため採用の意義は薄い。
闘技場(Arena) †
- 基本的には非常に弱い。ただの2/2/2はよほど酷い状況でなければ取ることはない。
- しかしもし秘策(Secret)を有効に使えそうなデッキが組めれば逆に強いという両極端なカード。
- 10勝以上しているようなメイジやハンターが出してきた場合は高確率で秘策があるため緊張感が漂う。
コンボ †
- 秘策(Secret)全般:多ければより発動しやすいが、あえて数を絞るのも手。
- 《ネクリウムの小瓶/Necrium Vial》 :合計7マナ。重いのでおいそれとは発動できないが、秘策(Secret)が2枚もデッキから使われる。
メモ †
- 日本語版が導入される前はその特徴のあるボイスから「しょうざえもん」(I'll show them!)と言うプレイヤーもいる。
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 1.1.0.6024 (2014-07-22): ナクスラーマスの呪い追加。
フレイバーテキスト †
- 日:彼の母親は、息子にメイジ、せめてウォーロックになって欲しいと願っていた。だが、断じて否!!科学者になるのが彼の夢、そして使命だったのだ。父の歩みを引き継ぐために。
- 英:His mother wanted him to be a mage or a warlock, but noooooooo, he had to go and be a scientist like his father.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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