ブラッドフューリー・ポーション/Bloodfury Potion
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《ブラッドフューリー・ポーション/Bloodfury Potion》はウォーロックのレア・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
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3 | 《ブラッドフューリー・ポーション/Bloodfury Potion》 | ミニオン1体に攻撃力を+3を付与する。そのミニオンが悪魔の場合、さらに体力+3を付与する。 |
入手法 †
仁義なきガジェッツァンカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
バフ効果を持つポーション。悪魔以外に使った場合は、クラスは異なるが《勇者の紋章/Seal of Champions》の劣化性能。悪魔に使って初めて3マナ相当のバフ性能が得られる。
3ターン目に4/6挑発だとか7/6が殴って行けるので、かなりのプレッシャーを与える事ができる。
悪魔を対象としたバフ呪文としては他に《悪魔の火/Demonfire》や《悪魔融合/Demonfuse》がある。それぞれ性質が異なるため単純な比較は難しいが、この中で唯一「悪魔以外をバフ可能」な点が特徴である。
ただし悪魔以外に使う場合、ヘルスが上がらない。バーストダメージを出すか格上とのトレードに使う場合は関係ないため、その様な目的での用途となるだろう。ただそのどちらの目的にしても《魂の炎/Soulfire》や《シャドウボルト/Shadow Bolt》等のダメージ呪文を撃つ方がコストパフォーマンスが高い。
3マナのバフカードという事で、3ターン目に使うためには2マナ以下の悪魔を用意する必要がある。
このマナ帯にはクセの強い悪魔がいないので、どれに使ってもとりあえずは額面相当の働きをしてくれるだろう。挑発を持つ《ヴォイドウォーカー/Voidwalker》は比較的相性が良い部類。
またこれと同じ3マナであるが、《インプ・ギャングのボス/Imp Gang Boss》に使うのも強い。本体・トークン共に悪魔であり、能力とバフの相性も良い。
闘技場(Arena) †
バフとしての性能はそこそこ。
体力+3はオマケ程度の効果。これを取ったからといってむやみに悪魔を取ったりしない事。
コンボ †
デッキ †
メモ †
- イラストはWorld of Warcraft TCG - Throne of the TidesのBottled Rageの流用。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:俺の血はマジで沸騰してるぞ!ブラッドフューリー・ポーションの値上げに次ぐ値上げに、だ!
- 英:You know what really makes my blood boil? The skyrocketing price of Bloodfury potions!
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