バイルフィンの異端審問官/Vilefin Inquisitor
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《バイルフィンの異端審問官/Vilefin Inquisitor》はパラディンのエピック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《バイルフィンの異端審問官/Vilefin Inquisitor》 | マーロック | 雄叫び(Battlecry): 自分のヒーローパワーが「1/1 マーロックを召喚する」に変わる。 |
入手法 †
旧神のささやきカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- ヒーローパワーを大幅に強化するわけではないが恒久的に変化させる変わったミニオン。
- 《シルバーハンド新兵/Silver Hand Recruit》 がシルバーハンドマーロック に変化することで、マーロック(Murloc)シナジーを受けられるようになる。
- 《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》 無き今、優秀な低コストマーロックとしてアグロからミッドレンジ帯のパラディンに投入されている。
- それらのデッキでは序盤からマーロックを展開してバフをかけることで盤面を制圧するため、場持ちの良いスタッツを持つこのカードは非常に扱いやすい。
- 1/3と恵まれたスタッツゆえに、大魔境ウンゴロで追加された《ロックプール・ハンター/Rockpool Hunter》 との相性が良く、そこから《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》 、《温厚なメガサウルス/Gentle Megasaur》 とつないでいけば非常に強力な盤面を形成できる。
- また、ヒーローパワー変更によってヒロパトークンがマーロックシナジーを受けられるようになるのも地味ながら非常に強力。
闘技場(Arena) †
- 基本ただのバニラ。あまり取りたいカードではない。
- ワイルド環境だった登場直後や、スタンダードルールが適応された後のウンゴロ環境においては新兵にはある程度シナジーが存在し、
- 逆にマーロックシナジーは闘技場では余り好まれないことを考えると尚更取れないと言っても過言ではない。
デッキ †
パッチ修正 †
- 旧神のささやき(2016.4):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:まさかの時のバイルフィン宗教裁判!
- 英:Nobody expects the Vilefin Inquisition!
- 日英ともに、コメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』に登場するセリフ、「まさかの時のスペイン宗教裁判!」("Nobody expects the Spanish Inquisition!")が元ネタ。ハースはモンティ・パイソンネタだらけである。
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