キング・ムクラ/King Mukla

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《キング・ムクラ/King Mukla》は中立のレジェンド・ミニオンカード。

コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
3	《キング・ムクラ/King Mukla》	獣		雄叫び(Battlecry):対戦相手にバナナ を2枚与える。

コスト	名前	レアリティ	テキスト
1	《バナナ/Bananas》	-	ミニオンに+1/+1の修正を与える。

入手法 †

クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは1600で、ディスエンチャントで400ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが3200必要で、ディスエンチャントで1600ダスト手に入る。

戦略 †

• 3マナ5/5と強力なスタッツだが、相手にバナナ をあげちゃうゴリラ。
  
  • 獣(Beast)という点からハンターが採用するのが普通の考えだが、相手に+1/+1強化カードを2枚与えるのはこのカードの+2/+2分のスタッツと比べて少し不利なようだ。(相手はバナナカードを使うのに1マナ掛かるが、それでも戦術の選択肢が広がる効果は大きい)
    

• 以前はミルローグに採用されていた。
  • 相手はミルデッキだと気づくと手札が余りすぎない用に警戒するが、こいつはバナナカードで相手の手札を2枚埋めてくれる。
  • 相手に強制ドローさせるカードを使うだけでなく、《昏倒/Sap》 や《退散/Vanish》 で敵のミニオンを手札に戻す際に入らなくさせて破壊するのがミルローグの大事なテクニックである。
• 《ワンダリングモンスター/Wandering Monster》 の当たりカードのひとつ。3マナで5/5のスタッツは脅威の一言。

• 現在ではデメリットが大きく、その割にスタッツもそこまででもないため、めったに採用されない。再びミル系のデッキができればまたジャングルからお呼びがかかるだろう。

闘技場(Arena) †

• デメリットが厳しい。獣(Beast)シナジーを使えるヒーローでも避けた方が良い。
• リスクは高いが一応はテンポが取れるためハズレジェンドの中ではそこそこまし。早めのデッキなら活躍も期待できる。

コンボ †

• 《昏倒/Sap》 ：手札が満杯だと《昏倒/Sap》 で戻したミニオンは消滅する。
• 《退散/Vanish》：上記と同じ。

メモ †

• フルアートワーク
  

• 中々見る機会は無いが、ゴールデンのバナナは必見。

パッチ修正 †

フレイバー・ウホウホ †

• 英:King Mukla wanders Jaguero Isle, searching for love.
• 日:キング・ムクラは、今日もジャゲロ島をさまよってるのさ…愛を求めて。

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」