闇の売人/Dark Peddler

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買うのか、売るのか、フッフフフ･･･

《闇の売人/Dark Peddler》 はウォーロックのコモン・ミニオンカード。

コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
2	《闇の売人/Dark Peddler》	アンデッド		(2/3) 雄叫び：コスト1のカード1枚を発見する。

入手法 †

アドベンチャーモードのLoE(探検同盟)の勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。

作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。

注意点 †

• 発見で1コストカード3枚の中から1枚を選択できる。
  • 発見の仕様でニュートラルカードに比べ、クラスカードは4倍出やすくなっている。
  • そのため、選択できるカードの約半分がウォーロック専用カードになっている。

• しかし2019年からこの4倍ボーナスはなくなった。

戦略 †

• コスト1のカードを発見(Discover)してくれる。あれ、タダでもらっていいんですか？
  • ウォーロックのコスト1カードは比較的アタリの呪文が多く、《凄まじき力/Power Overwhelming》 や《炎のインプ/Flame Imp》 なんてものがもらえる事も。
  • その反面中立のカードはやはり微妙なカードが多い。このカードに限らないが、現在発見(Discover)はクラスカードと中立の確率が同等のため、以前ほど優良なカードが提示される確率は減った。
  • それでもなお2/3を置きつつ、1マナカード生成はありがたい。思わぬところでアドバンテージを生む可能性を持っているし、ズーではその1マナで勝敗が見えるケースも少なくない。

• 手札のカードや相手の盤面を気にせずに2ターン目に出しやすい特性や（例えば《ナイフ・ジャグラー/Knife Juggler》 は素出しするのは警戒する必要がある）、ヒーローパワーを使ってドローするよりも2/2を場に出せるしライフロスもないことが非常に強力。（ウォーロックは1マナのカードを多数投入しているので、通常のドローでもそれを引く可能性もある）
  • 今後のウォーロックの1マナのカードの増加次第では間接的に強化・弱体化されるだろうが、現在では高いカードパワーを持っていると言える。

闘技場(Arena) †

• 上記の通り確定したアドバンテージ、うまく出せば3/2と相打ち可能な点、ヒロパで倒されないので後半でもとりあえず出せる優秀な点が非常に高く評価されている。

コンボ †

• 《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》 ：やはり鉄板のコンボ。2枚手に入る。

パッチ修正 †

• Patch 27.2(2023-08-23)：体力が2→3に変更。
• Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族：「アンデッド」を追加。
• Patch 4.0.0.10833 (2015-11-10):リーグ・オブ・エクスプローラー追加。

フレイバーテキスト †

• 英:I'm offering you a bargain here! This amazing vacuum cleaner for your soul!
• 日:これなんかお買い得だよ！この超強力真空掃除機は、ゴミもあんたの魂も残さず吸い取っちゃう！

コメント †

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「彼は私の夢の一部分でありながら、私も彼の夢の一部分だった。」―― ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」