無謀なロケット乗り/Reckless Rocketeer
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《無謀なロケット乗り/Reckless Rocketeer》は中立のベーシック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
6 | 《無謀なロケット乗り/Reckless Rocketeer》 | - | (5/2),突撃(Charge) |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはシャーマンのレベルが59,60になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 突撃(Charge)を持つ火力に特化したベーシックカード。
- 下記カードの代替、または枚数追加として、海賊デッキなどのアグロデッキに採用される事がある。
- 使い方としては相打ち要員か、フェイスを殴ってバーストダメージを与えるか、どちらにしてもダメージスペルに近い役割となるが、6マナ5点とコストパフォーマンスは低い。
- ミニオンは生き残れば次ターンもう一度殴れるという点でスペルに優るが、このカードは体力が2点と、ヒロパに耐えられる程度の耐久力しか持たない。容易に処理されてしまうため、二度殴れるチャンスはほとんど無いだろう。
- 大抵の場合はスペルを積んだ方が良い。
- 仮にもっと攻撃力に偏らせた6/1スタッツ(コストと攻撃力が《ウルフライダー/Wolfrider》
の倍)だったならば、バーストダメージ要員としての需要も今よりあっただろう。
- これを使うくらいなら、以下のカードを優先するべき。
- 《アージェントの司令官/Argent Commander》
:攻撃力は下がるが聖なる盾(Divine Shield)があるため、盤面への貢献度が高い。フェイスに行く場合も一撃で除去されにくいため2パンチ目を期待し易い。
- 《リロイ・ジェンキンス/Leeroy Jenkins》
:1マナ軽く、逆に攻撃力は1点高い。用途をバーストダメージ狙いに絞る場合はこちら。
- 《アージェントの司令官/Argent Commander》
闘技場(Arena) †
重さやスタッツの低さなど、カードとして強いわけでは決して無いが、即時的な対応手段は貴重である。
スペルカードが引けて無い状況では除去の代替品としてピックするなど、出番は意外とある。
バケット制度でピックされていた頃は…
構築での散々な評価に引っ張られあまりピックされていないのか、バケットも低い位置に居る事が多いが
ハンター等アグロ寄りに組めた場合貴重な5点弾になる。思った以上に使える、低バケットの救世主と言える。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:イカレたロケット野郎が1人。火薬のつまったロケットが1台。お楽しみ、無限大。
- 英:One Insane Rocketeer. One Rocket full of Explosives. Infinite Fun.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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