アージェントの司令官/Argent Commander
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《アージェントの司令官/Argent Commander》は中立のレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
6 | 《アージェントの司令官/Argent Commander》 | (4/2) 突撃(Charge)、聖なる盾(Divine Shield) |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで20ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。
戦略 †
- コストこそ重いが、突撃(Charge)と聖なる盾(Divine Shield)の組み合わせで、即座に4ダメージ与えつつミニオンを残すことができる。
- 構築ではアグロ系デッキで採用されることもあるが、実装当初と比べて出番は減っている。レジェンドミニオンが出てくる事も珍しくない6マナ帯なので、所詮は4点だったり、残るのが4/2と考えるとややパワー不足。
- 6マナ以降は大量投入されることが少ないので、6マナの枠が足りずにこのカードを採用ということも少なかった。
- ワイルドの偶数デッキでたまに採用される。
- 特にパラディンシャーマンで《躯の駆り手/Corpsetaker》
とともに採用され、どちらもバフがあるためフィニッシャーやトレードに便利。
- 突撃(Charge)を持った新規カードが減っていることやプリーストが環境にいる際除去されにくい攻撃力4であることなども影響しているのだろう。
- 特にパラディンシャーマンで《躯の駆り手/Corpsetaker》
闘技場(Arena) †
- 有利なトレードや突撃(Charge)持ちのメリットが大きいため、非常に強いカード。単体で強いため活躍できる。
- 単純に4点火力に4/2ミニオンが付属していると考えることもできるし、単なる2/3/2としてピックされた《若き酒造大師/Youthful Brewmaster》あたりを活用して手札に戻して再利用することもできる。
コンボ †
- 《若き酒造大師/Youthful Brewmaster》
:聖なる盾(Divine Shield)が外れたコマンダーを回収してもう一度使う。
- やってる事は至極単純だが、4マナ2回は中々侮れないダメージ。
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 1.0.0.4217 (2013-12-10):スタッツを4/3から4/2に変更。(初期は4マナ3/6)
フレイバーテキスト †
- 英:The Argent Dawn stands vigilant against the Scourge, as well as people who cut in line at coffee shops.
- 日:アージェント・ドーンは常にスコージの侵略に目を光らせている。それと、コーヒーショップの列に割り込む不届き者にも。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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