掏り取り/Pick Pocket
《掏り取り/Pick Pocket》はローグのレア・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
2 | 《掏り取り/Pick Pocket》 | 木霊。相手のクラスのランダムなカード1枚を自分の手札に追加する。 |
入手法 †
妖の森ウィッチウッドカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
みんなの評価投票 †
このカード、強い? †
004%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
016%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
037%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
028%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
015%☆ 弱い。使われない
155票
戦略 †
- ランダム性が非常に高いカード。
- 場にも影響しないため安定した運用は不可能。
- このカードの真価はデッキ外からマナの続く限りリソースを持ってこられること。
- そして、呪文を何度も使用できること。
- 前者はランダム要素が高いが息切れの対策になり、後者は《死体花シェラジン/Sherazin Corpse Flower》
などのカードと相性がいい。
- 大量のマナを注ぎ込んでまで手札を大量補充したい局面は1試合中に何度もあるものではなく、また2枚目は腐るどころか大量補充の邪魔になる事さえあるため、採用する場合も通常はピン差しとなる。
- 最大限活用するなら、手札を増やしたり呪文やカードを何度も使うことに意味があるカードと併用しよう。
闘技場(Arena) †
- ランダム性が高いため少々ギャンブル。平均~やや弱めの評価でもし取るとしても1枚までか。
- 終盤のデッキトップで引ければ最大5枚まで手札を増やせるし引いたカードが良ければ途中で止めても良いことは便利だが、マナコスト効率が悪い。序盤に引くと困りやすい所も難点。
コンボ †
- 《希望の終焉ヨグ=サロン/Yogg-Saron, Hope's End》
:1枚で最大5カウント稼げる。
デッキ †
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 10.0.0.22611 (2018-04-10):妖の森ウィッチウッド追加。
フレイバーテキスト †
- 日: ヤツは誰の財布だろうと掏り取るが、ノームだけは例外なんだ。そこまで「身を落とす」のは御免なんだとさ。
- 英: He'll pick anyone's pocket, except a gnome's. He'd never stoop so low.
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