包帯ゴーレム/Wrapped Golem

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入手法 †

突撃！探検同盟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。

みんなの評価投票 †

戦略 †

7/7/5というスタッツは並だが毎ターン挑発を製造しつつ本体は蘇りまで持つため沈黙以外では対処が困難なのが特徴。
一見すると活躍が冴えなかったオブシディアン・デストロイヤー/Obsidian Destroyerと大して変わらないような性能だが、

無視して攻め切る：スカラベで打点を抑えながら何度も7点を出してくる。
一気に横展開：包帯ゴーレムは蘇りで復活できるので、普通に大型AoEを使われてしまう。
AoEで突破：ホガー/Hoggerと異なりフレイムストライク/Flamestrikeでも本体は耐えてしまう。
味方を巻き込むAoE：スカラベでAoE前の盤面整理を妨害する。地震/Earthquakeなど同コスト以上のAoEでなければ蘇りまで対処できない。
単体除去：単なる破壊では蘇ってしまうし、変身させてもスカラベは残る。
他の大型ミニオンで対抗：例え炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelordが本体を即破壊しても、返しで蘇り+スカラベで8点出して相討ちに持ち込んでしまう。スカラベは蘇りやシアマト/Siamatの聖なる盾などまで処理してくる。
装甲積んで引き付ける：毎ターン7点＋スカラベ分の打点に耐えられず、結局ゴーレムだけのためにカードを切らされる。

…と、旧環境でのドクター・ブーム/Dr. Boomのように有利がつく回答が殆どない。

盤面が劣勢の時にこいつを出しても流石にあっさり突破されてしまうが優勢の時に出すと非常に頼もしい。
蘇りを盾に有利交換も狙っていくとこができ、HP1の自身を挑発を召喚して守ってくれる。
少々重いがシステムミニオンを守る用途や横に並べたい用途にも使っていける。

闘技場(Arena) †

とんでもなく強い。
ミニオン同士のトレードが主体の闘技場ではサイズのデカい蘇り＋挑発製造は容易く一方的な展開を作り出す。

コンボ †

デッキ †

メモ †

パッチ修正 †

フレイバーテキスト †

• 日:ヒエログリフを解読したところ、ファラオが建造するよう命令したのは本当は「砲台ゴーレム」だったらしい。
• 英:The end result of one of the greatest wrap battles of all time.