凶悪なる一撃/Sinister Strike
TOP > ローグ > 凶悪なる一撃/Sinister Strike
《凶悪なる一撃/Sinister Strike》はローグのベーシック・呪文
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
1 | 《凶悪なる一撃/Sinister Strike》 | - | 敵のヒーローに3ダメージを与える。 |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはローグのレベルが15,20になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 色々なヒーローにある3点火力シリーズの1枚、多くの2マナ3点と違い、これは1マナで発動できる、しかしヒーローしか対象に選べない。
通常ダメージ呪文は(アグロでも無い限り)ミニオンに撃って盤面を取るものであり、手札1枚を減らして相手のヘルスを3点減らしても何も起こらず、基本的には採用されない。- だがコンボとなると話は別で、1マナ3点火力というスペックは呪文とシナジーを形成するミニオンと非常に相性がよく、マリゴスローグではキーカードになる。
闘技場(Arena) †
- 盤面の取り合いに全く貢献できず、典型的なコンボ専用カードであり、闘技場(Arena)ではお呼びではない。
- この手の数多のコンボ専用カードの中でも、《凶悪なる一撃/Sinister Strike》の場合は相方がレジェンドだったりレアだったりするのがより立場を苦しくしている。
コンボ †
- 《マリゴス/Malygos》 :1マナ8点火力というすさまじい性能になる、本体が9マナを使う関係で、10マナ出ている時に即座に1マナで発射できることに価値があり、《リロイ・ジェンキンス/Leeroy Jenkins》 がナーフされた後にバーストダメージの裏択候補として環境に手をかけてた時期がある。
- 《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》 :ハンドアドバンテージの喪失を回避でき、かなり使いやすくなる。ミラクルローグ全盛期にたまに《凶悪なる一撃/Sinister Strike》を混ぜ込んでいるタイプのデッキが存在した。
メモ †
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:この一撃は何か妙だぜ…凶悪さすら感じる。
- 英:There's something about this strike that just feels off. Sinister, even.
コメント †
お気軽にコメントしてくれると嬉しいです。(名無しでOK)
「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
コメント