エサゾンビ/Zombie Chow
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《エサゾンビ/Zombie Chow》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《エサゾンビ/Zombie Chow》 | アンデッド | 断末魔:敵のヒーローの体力を5回復する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのナクスラーマスの呪いの勝利品。
第4wingでコンストラクトクォーターのグルスに勝利すると2枚入手できる。
クラフトすることはできないし、ディスエンチャントもできない。
ゴールデンカードは元のカードを持っていれば作れる。ダスト400でクラフトでき、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- 1マナ5スタッツの文字通りお化けカード。
- 序盤に出せばボードを制圧できるほどの力を持つ。アグロ対策として、ミッドレンジデッキに採用されることが多い。
- 序盤から全力で展開してくるアグロに対し、ミッドレンジはまだエンジンが全力でない状態で押し切られてしまう。
- そのような展開に対し、まずはこのカードで盤面の戦いに優位に立ち、こちらが全力になれる中盤まで耐えるようにする。
- アグロ全盛期となると、ミッドレンジのデッキではこのカードなしに生き残れないと言われることすらある。
- 2/3というその恐ろしい強さは、他の1マナミニオンを蹴散らし、2マナのミニオンともほぼ相打ちが期待できる。
- ギリギリ勝ちきれるかどうかという際には出さない選択肢もある。
- しかし、1マナ2/3のボディは悪くないため、テンポ維持のために出すことも忘れてはいけない。
- ボードアドバンテージが取れている時に出せば、大抵は体力を回復させてしまうリスク以上の働きをしてくれることが多い。
闘技場(Arena) †
- かなり強いピック。闘技場(Arena)で使用に足る1マナミニオンは少ないため、ただ1ターン目に出すだけでボードが制圧できる。
- 次いで2マナミニオンも順当に出せれば序盤の主導権は掴んだも同然。
コンボ †
- 《オウケナイのソウルプリースト/Auchenai Soulpriest》 :5回復ではなく5ダメージに。鬼。
- 《墓掘り人/Undertaker》 :断末魔(Deathrattle)が葬儀屋を育てる。
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 1.1.0.6024 (2014-07-22): ナクスラーマスの呪い追加。
フレイバーテキスト †
- 日:フレッシュなゾンビに、グルースまっしぐら。
- 英:Zombie. It's what's for dinner.
- 訳:ゾンビ、それこそ夕食には最高だ
- アメリカの牛肉需要促進運動のスローガン「Beef. It's What's For Dinner」が元ネタ。
https://www.youtube.com/watch?v=tviyAIS9c_U
- アメリカの牛肉需要促進運動のスローガン「Beef. It's What's For Dinner」が元ネタ。
- 訳:ゾンビ、それこそ夕食には最高だ
コメント †
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