アックスフリンガー/Axe Flinger
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《アックスフリンガー/Axe Flinger》はウォリアーのコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《アックスフリンガー/Axe Flinger》 | (2/6) このミニオンがダメージを受ける度、敵のヒーローに2ダメージを与える。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのブラックロック・マウンテンの勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- 被弾する度に2点ダメージを与える効果を持つ。
- 性質上アグロ寄りの能力を持つ4マナ2/6。
- スタッツとしては非力だが、《レプラノーム/Leper Gnome》 のようにダイレクトにダメージを投げられる。
- 《残酷な現場監督/Cruel Taskmaster》 との相性が良い。《アックスフリンガー/Axe Flinger》 は4/5になり、対戦相手のヒーローに2点のダメージを飛ばせる。
- 《旋風剣/Whirlwind》 および《デス・バイト/Death's Bite》 がダメージスペルとなる。2体並べればもっと楽しい。
- 場にミニオンがいない状態なら、《アックスフリンガー/Axe Flinger》 + 《跳ね回る刃/Bouncing Blade》 で10点のダメージを与えるコンボとなる。
闘技場(Arena) †
- スタッツは防御より。3/2ぐらいなら一方的に倒すし、相手にダイレクトダメージを与える。決して腐らない能力を持つ。
- しかしライフを有利にしても盤面が大事な闘技場(Arena)では活躍しにくい。ただし思わぬところで決め手となることもある。このカードで削ったおかげでギリギリ倒せた、ということも結構ある。
- 4マナのミニオンが少ない、他の2枚が微妙なら取ることになるだろう。何度も言うが確実に働くものの、盤面が大事な闘技場(Arena)では活躍しにくい。
- と、最悪ではないが役には立ちにくいと言った点からか、闘技場で出現しないカードの1枚に選ばれることに。
- 現在(2016年11月)はピック自体ができない。
コンボ †
- 《残酷な現場監督/Cruel Taskmaster》 :攻撃力の底上げ+2ダメージ。
- 《旋風剣/Whirlwind》:手軽に2点ダメージ。
- 《デス・バイト/Death's Bite》 :2点ダメージ。
- 《跳ね回る刃/Bouncing Blade》:最大12点ダメージ。
- 《暴走/Rampage》 :+6点分働いてくれる。
パッチ修正 †
- Patch 27.2(2023-08-23):体力を5→6に変更。
- Patch 2.4.0.8311 (2015-03-31):ブラックロック・マウンテン追加。
フレイバーテキスト †
- 日:かつて貧弱だった彼は、棒を投げつけるのが精一杯の「スティックフリンガー」だったが、弛まぬ筋トレで出世を続けている。夢は大きく「トーレンフリンガー」だ!
- 英:Once a lowly "Stick Flinger", he's been relentless on the path to his ultimate dream: "Tauren Flinger".
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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