星界配列/Celestial Alignment
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《星界配列/Celestial Alignment》はドルイドのエピック・呪文カード。
コスト | 名前 | 種族・系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
8 | 《星界配列/Celestial Alignment》 | 魔力 | 自分のマナクリスタルを0個にする。自分の手札とデッキの全てのカードのコストを(1)にする。 |
入手法 †
荒ぶる大地の強者たちカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 28% 21票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 13% 10票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 16% 11票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 15% 11票
☆ 弱い。使われない 26% 19票
戦略 †
一種のルール破壊カード。マナクリスタルを一旦全て失うが、以降手札・デッキの全カードを1マナで使えるようになる。
このカード使用後に発見等から入手したカードはそのままのコストである。
重い上に発動の瞬間は無防備だが、大型を連続で踏み倒したり《レディ・アナコンドラ/Lady Anacondra》を出して自然呪文を0マナで使用したりと強力なフィニッシュに繋げることが可能。
《コイン/The Coin》や《練気/Innervate》は発動前に使い切らねば役に立たなくなる点に注意。逆に使用可能マナが増える《滋養/Nourish》や《脱走したマナセイバー/Escaped Manasaber》はきわめて強力になる。
かつては7マナで、相手にも同様の効果が適用されていた。登場当初から細々と結果を出していたが、アナコンドラの登場とクエストデッキへのメタ性能(達成前に発動するとクエスト報酬は5マナのままのためプレイ困難となる)から爆発的に普及し、様々なフィニッシュコンボが編み出された。グリフォン年終盤に入っても勢いは衰えなかったため8マナへとナーフされたが、ヒドラ年に入っても搭載する大型を入れ替えながら、リッチキングの凱旋期までしぶとく活躍を続けた。
相手も踏み倒しが出来ることは一見するとデメリットだが、クエスト報酬やデッキ外から手札に加わるカードの使用を妨害できたり、ドルイド側が盤面を築いた後に2枚目の星界配列を発動することで相手のマナを破壊し除去を防ぐなど、むしろ使用者側に有利に働くことが多かった。この相手への妨害になる点を問題視され、ナスリア城殺人事件期に自分にのみ影響を与えるように効果が変更された。
闘技場(Arena) †
構築では踏み倒し元となる手札が潤沢であるがゆえに強力なカードだが、闘技場のドルイドはドローソースを確保することが困難。今引きのカードしか使えないのなら8マナ払ったにもかかわらず恩恵はないに等しい。
重い上に盤面にも全く干渉できない、最弱クラスのピックである。
コンボ †
デッキ †
- 星界配列ドルイド
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 22.0.2(2021-12-21):コストを7→8に変更。
- Patch 24.0.3(2022-8-17):効果を受けるのを両プレイヤー→自分のみに変更。
フレイバーテキスト †
- 日:これを使うのが正解かどうかはそれこそ星のみぞ知る、だが、宇宙海賊とは何の関係もないことは確かだ。
- 英:"Is my deck any good?" "I mean, if the stars align."
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