初級エンジニア/Novice Engineer
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《初級エンジニア/Novice Engineer》は中立のベーシック・ミニオンカード。
"この発明品、どうよ?"(I hope you like my invention!)
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
2 | 《初級エンジニア/Novice Engineer》 | - | (1/1) 雄叫び(Battlecry):カードを1枚引く。 |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはドルイドのレベルが59,60になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 雄叫び(Battlecry)で1枚ドローできる2マナ1/1。フリーズメイジのようなコンボ系の構築デッキで、単なるデッキ圧縮のために採用される。
- いくら2マナとはいえ、1/1とは盤面にほぼ影響を与えることのない最弱スタッツである。
- ヒーローパワーで除去され、ミニオンをぶつけられ、AOEなどで人知れず散っていく。
- ミニオンとしての質を重視する場合、4マナではあるが、同じくベーシックで2/4の《ノームの発明家/Gnomish Inventor》 がいる。
- ドローは手札から召喚した際に行われるので、2マナでドローしてすぐカードが使えるのが最大の魅力である。
- 《ノームの発明家/Gnomish Inventor》は4マナなので最大6マナのカードしか使えず、《戦利品クレクレ君/Loot Hoarder》 は断末魔(Deathrattle)なので窮地に陥っている際にはあまりにも遅すぎる。
- また、「手札にコンボパーツばかりでマナが余った!」という時、手札を入れ替えることができる。
- なおミニオンではあるが、ドローにトークンがついてきたと考えるべきで、戦力として計算に入れてはいけない。
- ピンダメを逸らせれば御の字。しかし相手が召喚した際に放置していた場合、地道に殴られたダメージの蓄積で自分が爆発することも有るのでご注意。彼女は1回につき、あなたの体力の3.33%を減らせるのだ。
闘技場(Arena) †
- もともとのカードパワーが弱く、ヒーローパワーの1撃でやられてしまうので、闘技場(Arena)では弱いピックとなる。
- スタッツは低くとも一応ドローはできるので、他のカードが悪ければ取っても良い。
- バケットシステム公開時点(Patch12.0)では「7」という最低評価の査定。最低パケットの割にはマシと言う感じのカードで、後ろよりのデッキなら選択肢になる。
コンボ †
メモ †
- 本名 ケイシー・スプリングロック(Casey Springlock)。
パッチ修正 †
- Patch 1.0.0.4458 (2014-1-16): 1/2から1/1へ。
フレイバーテキスト †
- 日:「このクラスの半分は卒業できんな…何しろニワトリに変身してしもうての」―ティンクマスター・オーバースパーク(初級ギズモ学講師)
- 英:"Half of this class will not graduate… since they'll have been turned to chickens." - Tinkmaster Overspark, teaching Gizmos 101.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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