ルーンの卵/Runic Egg
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《ルーンの卵/Runic Egg》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
1 | 《ルーンの卵/Runic Egg》 | 断末魔(Deathrattle):カードを1枚引く。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのワン・ナイト・イン・カラザンの勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
戦略 †
- デッキをサイクルするためのカード。デッキの内容を圧縮するのでキーカードを引き込みやすくなる。
- 自分で割る手段を持っていなければ盤面に放置されてハンドアドバンテージを失う。《野生の力/Power of the Wild》 や《アルガスの守護者/Defender of Argus》 など強化して攻撃できるようにするか、挑発(Taunt)を付けるなどが一般的な割り方。
- 断末魔(Deathrattle)の発動がコンボ前提な上に効果も《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》 ほど大したものではないが、どちらかというと他のコンボ前提カードの相方として使うのに向いている。出された側からすれば1マナ0/2ミニオンなど放置しておきたいのに、上記カードで殴りかかってきたり《狂瀾怒濤/Battle Rage》 のドローが増えたりする。
- 強化の前に処理すると一手費やして相手のデッキ圧縮を手伝ったことになってしまうし、強化の後に除去してもドローにより相手の損失を埋め合わせてしまう。
- それでも、これが単独で仕事しないカードなのは変わらない。相性の良いカードで構成されたデッキに潤滑油として入れるのがいいだろう。
- 例えばローグは、1マナのこのカードでコンボ(Combo)を発動させたり、《掘り起こされたラプター/Unearthed Raptor》 がコピーしたり、対象がランダムなカードの囮にして隠れ身持ちを守ったりする。
闘技場(Arena) †
- 十中八九置物。何かしらのコンボカードが無いと仕事ができない点で他のカードと決定的に差がある。
- 《野生の力/Power of the Wild》や《残酷な現場監督/Cruel Taskmaster》 といったバフカードが多めに取れているならピック圏内かもしれないが、それでもマシな2択はあるはず。
コンボ †
- 《アルガスの守護者/Defender of Argus》:2/3挑発(Taunt)となり、盤面・手札双方にメリット。
- 《掘り起こされたラプター/Unearthed Raptor》:2体で2ドロー。
パッチ修正 †
- Patch 6.0.0.13921 (2016-08-09):ワン・ナイト・イン・カラザン追加。
フレイバーテキスト †
- 日:ウンまあ~いっ!ルーンの卵のオムレツは最高!
- 英:Oh man! Runic omelettes are the best!
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