アルガスの守護者/Defender of Argus

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我が盾はアルガスの為に！

《アルガスの守護者/Defender of Argus》は中立のレア・ミニオン。

コスト	名前	レアリティ	テキスト
4	《アルガスの守護者/Defender of Argus》		雄叫び：隣接するミニオンに、+1/+1と挑発を付与する。

入手法 †

クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで20ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。

戦略 †

• 本体スタッツは貧弱ながら場に出すと両隣りのミニオンに+1/+1と挑発(Taunt)を与える。
  • やっかいな断末魔(Deathrattle)持ちや体力寄りのミニオンを強化しつつ同時に2体壁役に出来る。
    地味に火力が1点足りずに相討ちできない場合や、敵ヒーローを削りきれない場合にひょっこり出て仕事をする。
    
• かつてのハンドロックでは手札を貯めて、《山の巨人/Mountain Giant》 を2体出したあとこいつを間に出す戦法がはやっていた。
  • つまり挑発(Taunt)持ちの9/9が2体と、この3/3が出るため対抗策がないと悶死するはめになる。
  • 現在《山の巨人/Mountain Giant》は栄誉の殿堂入りを果たしたためこの戦法はワイルドでしか不可能。その為現在は《古代の番人/Ancient Watcher》 等を盾にする戦法が現実的な運用方法。

闘技場(Arena) †

• 闘技場(Arena)では非常に高い評価を得ている。挑発(Taunt)を用意するだけでなく、最大2体のバフは強力。

コンボ †

• 基本的に1点足りない場合のバフとして使えるので腐ることはない。
• 《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》 、《デビルサウルスの卵/Devilsaur Egg》 ：割るとデカブツが沸いてくる盾になる
• 《古代の番人/Ancient Watcher》、《ドデカいレイザーリーフ/Humongous Razorleaf》 ：巨大挑発(Taunt)ミニオン作成

バトルグラウンド(Battleground) †

任意のミニオンに挑発を付与する事ができる。
キーミニオンを守ったり、断末魔を発動する順番を調整したりとかなり便利。

メモ †

• アルガスとはドラナイ種族の故郷。
• マーべルコミックシリーズに登場する二つの組織（「A.R.G.U.S.」と「S.H.I.E.L.D」 ）をかけたユーモアでもある。
• アルガスの盾/＋１/＋１、挑発。
• フルアートワーク。実は尻尾が生えている。
  

パッチ修正 †

• Patch 1.0.0.4458 (2014-1-16): 3/3から2/3へ。
• Patch 20.0(2021-3-26):2/3から3/3へ。

フレイバーテキスト †

• 英:You wouldn’t think that Argus would need this much defending. But it does.
• 日:アルガスにはこれほどまでの守りは必要ないだろう、って？いや、切実らしいぞ。

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」