黒曜石の像/Obsidian Statue
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《黒曜石の像/Obsidian Statue》はプリーストのエピック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
9 | 《黒曜石の像/Obsidian Statue》 | (4/8) 挑発、生命奪取、 断末魔:ランダムな敵のミニオン1体を破壊する。 |
入手法 †
凍てつく玉座の騎士団カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
みんなの評価投票 †
このカード、強い?
25%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
49%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
19%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
05%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
02%☆ 弱い。使われない
※コメントに君の投稿した評価と、その理由を書いてみよう!
戦略 †
- 複数の効果を併せ持つ強力なカード。
- 生命奪取(Lifesteal)と断末魔(Deathrattle)が挑発(taunt)と噛み合っており、アグロにもコントロールにも強い万能さを持つ。
- コストは重いが、横並びの盤面では強靭なスタッツと挑発(taunt)・生命奪取(Lifesteal)が刺さり、ファッティ対決においては断末魔(Deathrattle)が刺さるため隙が無い。
- 高コストのプリーストカードで挑発(taunt)と断末魔(Deathrattle)を持っている特性上、何度も復活したり発見(Discover)されることが多い。
- 高性能なミニオンの復活を基軸とした復活プリースト(ビッグプリースト)の復活対象として、スタンダード・ワイルドの双方で長きにわたり活躍した。戦闘での突破では回復を許すうえに少なからぬ犠牲を強いられ、効果で除去しても断末魔の除去で追撃を潰される恐れがあり、生命奪取持ちの為放置もし難いこのミニオンが、排除する傍から延々と復活する光景に心が折れたプレイヤーも少なくなかったとか。
- ただし現在では《屑鉄山のコロッサス/Scrapyard Colossus》や《グフーンの血/Blood of G'huun》など防御性能に優れた競合に押され、見かける機会は少なくなった。
闘技場(Arena) †
- 除去されても仕事をする大型挑発ミニオンというだけあって高い評価を受けている。
- 攻撃力4ではミニオンを倒せないことも多いため、除去カードでうまく補いたい。
コンボ †
- 《永劫の隷属/Eternal Servitude》 ・《大いなる復活/Mass Resurrection》 等:際限なく復活するため、対策できないデッキならばなす術無く潰せる。
デッキ †
壁プリースト復活プリースト
メモ †
- Warcraft3においては、アンデッド陣営の上級ユニットとして登場。《オブシディアン・デストロイヤー/Obsidian Destroyer》に変身することができる。
パッチ修正 †
- Patch 9.0.0.20457 (2017-08-08):凍てつく玉座の騎士団追加。
フレイバーテキスト †
- 日:彫刻家が長い年月をかけ、己の魂を削って、最高に挑発的な表情を彫り上げたというこの像は、見る者の感情を激しく揺さぶるのだ。
- 英:The original artist spent many hours with a fine chisel perfecting the facial expression for maximum tauntiness.
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