槍試合の名手/Master Jouster
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《槍試合の名手/Master Jouster》は中立のレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
6 | 《槍試合の名手/Master Jouster》 | 雄叫び: 各プレイヤーのデッキのミニオンのうち1枚を表示する。自分のミニオンの方がコストが高かった場合、挑発と聖なる盾を得る。 |
入手法 †
グランド・トーナメントカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- 挑発(Taunt)と聖なる盾(Divine Shield)を得る可能性に1マナ費やした《決闘士/Pit Fighter》 である。
- 決闘士/Pit Fighter にもあるが5/6という体力寄りのスタッツ自体が強力。
- ジャウスト(Joust)成功で確定除去が無い相手には刺さるが、闘技場以外では期待できないだろう。つまり《決闘士/Pit Fighter》にテンポで劣る。
- 既存のミニオンと比較すると、ジャウスト(Joust)成功時にスタッツ+1/+1の《サンウォーカー/Sunwalker》 に、失敗した場合は-1/-1の《ボルダーフィストのオーガ/Boulderfist Ogre》 になる。
- 成功時も失敗時も1/1の差なので、既存のカードともバランスは取られている。
- 非常に重いコストのデッキならジャウスト(Joust)で勝つ確率は5割ぐらいになるのだが、それでも5割である。リスクとリターンが同じぐらいなら、やはりパワー不足。
(同じような重いデッキと戦う場合は勝率は落ちてしまう問題もある)。
闘技場(Arena) †
- ジャウスト(Joust)勝率は考慮した方がいいが、全て闘技場(Arena)での強カードと比較されている。このカードも相応の強さはあると考えていい。
- テンポでは6マナなので重たいのだが、1枚のカードパワーが決めることが多い闘技場(Arena)では成功時は非常に強力。失敗しても5マナミニオン相当の力はあるので信頼できるカード。
パッチ修正 †
- グランド・トーナメント (2015.8):追加。
フレイバーテキスト †
- 英:Needs just a few more ratings points to become Grandmaster Jouster.
- 日:あと少しRPを稼げば「名人」を名乗れるところまで来ている。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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