ボルダーフィストのオーガ/Boulderfist Ogre
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"なーに見てるんだぁ?"(What you lookin' at?)
《ボルダーフィストのオーガ/Boulderfist Ogre》は中立のベーシック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
6 | 《ボルダーフィストのオーガ/Boulderfist Ogre》 | - | (6/7) |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはウォーロックのレベルが51,52になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 6マナ最大のスタッツを持つ。《ファイアーボール/Fireball》
をも耐えきり、《大物ハンター/Big Game Hunter》
の射程外という大型ミニオンとして最良とも言える数値である。カードが集まってない内は大型枠として採用しやすい。
- だが資産が集まってくると、このマナ帯以上ではスタッツよりも出した時点で仕事する能力が重視されるようになり、ただ「コストの割に強い」だけのカードは採用されなくなるだろう。
- それでもなお単純なぶつかり合いにおいて6マナ帯最強クラスというのは魅力。特に枠が無い場合、たまにはピン差ししてもいいだろう。
闘技場(Arena) †
- 一転、闘技場(Arena)においては非常に有効なカードとなる。
- 闘技場(Arena)は除去に使えるカードが少なくミニオン同士の殴り合いになる。彼(彼女?)を倒すために2枚以上のカードが必要になる事が多い。
コンボ †
- 《サンフューリーの護衛/Sunfury Protector》
&《アルガスの守護者/Defender of Argus》
:挑発(Taunt)付与で頼りになる壁に。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:おれ、コストの割に強い。
- 英:"ME HAVE GOOD STATS FOR THE COST"
自由帳 †
- Boulderfist clanはアラシ高原に定住するオーガの部族。
- 他のオーガの部族同様、大戦中にダークポータルを通りアゼロス世界に侵略してきた。元々はアウトランドのナグランドが故郷。オークとドラナイのハーフのLantresor of the Bladeがリーダー。
- 2023年のエイプリルフールとしてハースストーン:バトルグラウンドにて時期限定で酒場に出現していた。
- スタッツは同じ6/7で、グレードは3、種族はなし、ゴールデンにしても基礎スタッツが6/7のままという特徴があった。
コメント †
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