奈落の召喚師/Abyssal Summoner
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《奈落の召喚師/Abyssal Summoner》はウォーロックのコモン・ミニオンカード。
種族 | テキスト |
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雄叫び:挑発を持つ自分の手札の枚数に等しい攻撃力・体力の悪魔を1体召喚する。 |
入手法 †
激闘!ドラゴン大決戦カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
手札の枚数が多いほど、でかい挑発持ちを出せるミニオン。ヴァルドリス・フェルゴージ/Valdris Felgorgeを出していれば最大11/11まで育つ。
本体のスタッツはどうしようもないので、なるべく手札の枚数が多いときにプレイしたい。
ヒロパを使って減ったライフも挑発で守りやすく、序盤からヒロパも使っていきやすい。
現在ではハンドロックで採用されている。
闘技場(Arena) †
闘技場で6ターン目まで十分な枚数の手札を確保するのは難しく、終盤のトップデッキ争いで引いてきたりすると悲惨。
5枚くらい手札を残せていれば十分だが、そのような状況もあまりない。はまれば強いが、安定性に欠けるのであまりおすすめできない。
コンボ †
デッキ †
メモ †
日本語訳がやや分かりにくいが、
【「挑発を持つ自分の手札の枚数」に等しい攻撃力・体力の悪魔】ではない。
【「自分の手札の枚数」に等しい攻撃力・体力で挑発を持つ悪魔】である。
どんな手札でも悪魔のサイズにカウントされる。
最初から直訳ではなく後者で意訳していれば誰にでも誤解なく伝わったのが惜しいところである。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:「手札の枚数」であって「指の本数」じゃないことは、ノーム達にとっては幸運だった。
- 英:But gnomes have tiny hands...
- 訳:けれども、ノームにはちっぽけな
"手札" しかない……
- 訳:けれども、ノームにはちっぽけな
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