ポスト乗り乗りダンサー/Mailbox Dancer

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入手法 †

通常版は風集うストームウィンドカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
ゴールデンカードは「踊り子におひねりを」の実績を解除する事で入手できる。

作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードの作成・還元は出来ない。

みんなの事前評価投票 †

☆☆☆☆☆　環境を変えるほど強い。メタの中心にいる　5％　3票
☆☆☆☆　　 文句なく強い。デッキによく入る　　　　　　　28％　15票
☆☆☆　　　　強い。デッキに入ることもある　　　　　　　　 23％　12票
☆☆　　　　　 普通。環境によってはチャンスもある　　　 　19％　10票
☆　　　　　　　弱い。使われない　　　　　　　　　　　　 　　20％　12票

戦略 †

雄叫びで自分に、断末魔で相手にコインを渡すミニオン。
変身させたり手札に戻したりする事でデメリットは踏み倒す事ができる。
条件なしで手札にコインを加えられるカードは珍しく、今まで不可能だったコンボも可能となるかもしれない。

ストームウィンド期はコインを必要とする程のコンボが発動する前に勝負が決まる事が多いほど高速コンボが幅を利かせた環境であり、このカードの出番はなかった。
その後は深淵に眠る海底都市環境において、メイジの《野蛮な魔術師/Barbaric Sorceress》を採用したデッキと、ドルイドの《レディ・プレスター/Lady Prestor》を採用したデッキに同時に採用された。
どちらも1ターンでも早くキーカードを使用したいデッキのため、マナ加速の目的で使われている。

闘技場(Arena) †

バニラ並のスタッツを持ちながら、高コストのカードを1ターン早く使う事ができる。魔法活性やコンボのトリガーとしても便利。
相手も同じメリットを得られるが、最初からコインがある前提で動ける分こちらの方が少しだけ有利。とはいえ3/2というスタッツが脆いこともあり、評価は高くない。

コンボ †

デッキ †

メモ †

• 「ポスト乗りダンス」はWoWに古くから伝わる文化である。かつてポストは都市機能が集まる要所に設置されていたため付近は通行人で溢れ返っており、ポストの上は目立ちたがり屋のプレイヤーにとって人気の放置スポットであった。やがてポスト上で服を脱いで踊るプレイヤーや、それにおひねりを投げるプレイヤーが現れ、「ポスト乗りダンスは最も楽に金を稼ぐ方法だ」とジョークのネタになるまでに至った。
  • しかしポスト周りが混雑し過ぎてポストに触れることすら困難な事態にまでなってしまっていたため、現在では殆どの都市でポストの郊外への移動または追加設置が行われ、ポスト乗りダンスも熱を失っている。

パッチ修正 †

フレイバーテキスト †

• 日:この地区にポストが7つもあるのは彼が原因なんだ。
• 英:He is the reason why we have 7 mailboxes in this district.