骸骨騎士/The Skeleton Knight

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コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
6	《骸骨騎士/The Skeleton Knight》	アンデッド		断末魔: 各プレイヤーのデッキのミニオンを1枚ずつ表示する。自分のミニオンの方がコストが高い場合、このミニオンを自分の手札に戻す。

入手法 †

グランド・トーナメントカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

戦略 †

• 断末魔(Deathrattle)でジャウスト(Joust)が発動すれば手札に戻っていく。
  • 事実上無限に使えるミニオン、と言えば聞こえはいいのだが、失敗した場合はバニラである。6マナ7/4ははっきり言って弱いスタッツ。体力が低いのが致命的で、たいていの3マナのダメージ呪文で沈む。

• 2回出せればいいように思えるが、毎回きっちりマナを払う必要がある。手札がなく他に出せるミニオンがいない状態で使いまわせば良いのだが、手札にもっと強力なミニオン（もちろん使いまわせない）がいればそっちを出すべきである。何度も言うが戻るのも確実ではなく、そして出している間はバニラである。

• 通常のデッキで運用は無理なので重量級が多数入ったビッグ系のデッキに投入する形になるが、重いデッキでも軽いミニオンは入ってくるもので、やはり安定したスタッツの強力なミニオンが採用されるようだ。

闘技場(Arena) †

• 一回でも戻れば十分なので、デッキが重いならやけくそでピックしてもいい。もちろん更に重くなる。

コンボ †

• 《ケルスザード/Kel'Thuzad》 ：ふえるガイコツちゃん。

自由帳 †

• 《黒騎士/The Black Knight》 の成れの果て...というか第二形態。ガイコツだけになっても健気に戦いを挑む。
  • 本編ではこの形態も倒されると魂状態となってしつこく襲いかかる。とんだド根性だ。

パッチ修正 †

• グランド・トーナメント (2015.8):追加。

フレイバーテキスト †

• 英:Apparently it really was just a flesh wound.
• 日:どうやら本当にただのかすり傷だったらしい。
  • 黒騎士/The Black Knight同様元ネタはモンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイルの黒騎士。

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」