【モンハンワールド】状態異常
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モンハンワールド(モンスターハンターワールド/MHW)の状態異常について紹介しています。状態異常をハンターとモンスター別に分けて解説しています。
目次
状態異常
状態異常は、一般的にどのゲームでも不利なステータスとして表現されている。
モンスターハンターシリーズでは、ハンター(プレイヤー)とモンスターで発生する状態異常が違う。
モンスターの場合は、状態異常に耐性があって無効化される場合が多い。
状態異常の解除方法は共通で以下のようになっている
・対応する解除アイテムを使用すること ・発症してから一定時間経過すること |
状態異常が発生する仕組み
状態異常は、各耐性値が上限に達した場合に発生する。
各モンスターには、状態異常耐性がある。
例ではリオレウスの状態異常耐性を用いて解説していく。
リオレウスの状態異常耐性
属性 | 毒 | 麻痺 | 睡眠 | 気絶 | 減気 | 爆破 |
---|---|---|---|---|---|---|
耐性値 (初期) | 180 | 180 | 180 | 150 | 180 | 70 |
減少値 | 5 (10秒) | 5 (10秒) | 5 (10秒) | 5 (10秒) | 5 (10秒) | |
蓄積値 | 100 (580) | 110 (730) | 100 (580) | 150 (750) | 75 (480) | 30 (670) |
継続時間 | - | 10秒 | 40秒 | 10秒 | - | - |
ダメージ | 150 | - | - | - | - | 100 |
- 耐性値(初期)...1回も状態異常になってないときの値
- 減少値...耐性値が減少していく値
- 蓄積値...状態異常になったあと、リセット後に足される値
- シリーズによっては武器の表記上数値÷10だけ蓄積値が上昇する作品もある
- 近接武器で状態異常のエフェクトが発生する確率は33%となっている。
- ガンナーの〇〇弾、〇〇ビン併用時は必ずエフェクトが発生する
- シリーズによっては武器の表記上数値÷10だけ蓄積値が上昇する作品もある
この状態で毒属性値毒38の武器で攻撃したとする。
1.1回殴りかかり毒エフェクトが出るとモンスターの蓄積値が38上昇(38/180) 2.そのまま殴り続けて4回エフェクトが発生(190/180) ・180を超えたので毒状態となる。蓄積値はリセットされ0に戻り、耐性値が上昇する。 3.次に毒状態にするためには100が足されて280となる |
※上記の例で1の後に60秒間状態異常の蓄積がなかったあとに2の状態にしたところで毒状態にはならない。
モンスターの状態異常値は時間とともに減少していくので注意が必要である。
10秒なので9秒毎にエフェクトが出れば蓄積すると思ってもらってもよい。
状態異常の種類
状態異常には上述させてもらった通り、ハンター(プレイヤー)とモンスターで発生する状態異常が違う。
以下に分けて解説していく
ハンター(プレイヤー)に発生する状態異常
気絶
対象のキャラクターの頭上に複数の星野エフェクトが現れ、動きが制限される。
ハンターはその場でフラフラする。
※ハンターに関してはモンスターの攻撃を連続で受け続けることや、「気絶確率100%」の効果の攻撃を受けてしまうことでも発症する。
疲労
モンスターハンターポータブル2nd(G)でのみ登場した状態異常。
対象のハンターの身体から黄色い煙が噴きだし、スタミナが強制的に25に減らされる。特定のアイテムでなければスタミナを回復できなくなる。
麻痺
対象のキャラクターの全身を黄色い電撃のようなエフェクトが覆う。
「麻痺」の状態になるとハンター、モンスターともにその場で身動きを取れなくなる。
睡眠
対象のキャラクターの頭上に水色の泡のようなエフェクトが現れる。
その場で眠りこけ、身動きがとれなくなってしまう。
攻撃を受けるとすぐに状態異常が治る(起きる)。
落とし穴
地面に空いた穴に落ちてしまい、しばらく身動きが取れなくなる。
モンスターの場合は落ちる瞬間にハンターを発見していたか、怒っていたかなどで効果時間が変化する。
雪だるま
モンスターハンター2から登場した状態異常。
雪だるまになったハンターは、大きな雪だるまで覆われ、「ダッシュ」と「回避」以外何もできなくなる。
泥まみれ
モンスターハンター3から登場した状態異常。
泥まみれのハンターは、重い泥が覆い「ダッシュ」と「回避」以外何もできなくなる。
「雪だるま」よりは自然解除までの時間が短い。
糸拘束
モンスターハンター4から登場した状態異常。
糸拘束状態のハンターは、大量の糸に縛りつけられ、その場で何もできなくなる。
重油拘束
モンスターハンター4Gから登場した状態異常。
重油拘束状態のハンターは、ハンターが粘着度の高い重油に覆われさらに火属性を伴う攻撃のダメージが増加する効果を持つ。
粘液まみれ
モンスターハンターXから登場した状態異常。
粘液まみれ状態のハンターは、ハンターが青白い粘液に覆われる。
粘液まみれの状態ではマイナス効果がないが、骨が積もっている地面の上で回避行動をとる、吹き飛ばされて転がると骨まみれ状態になる。
時間経過もしくは、「水たまりの上での回避行動をとる」ことのみで回復することができる。
骨まみれ
モンスターハンターXから登場した状態異常。
骨まみれ状態のハンターは、ハンターを大量の骨の破片が覆い、「ダッシュ」と「回避」以外何もできなくなる。
耐性スキルや旋律により、上記の粘液まみれを防ぐことはできないが、この骨まみれ状態は防ぐことができる。
泡まみれ
モンスターハンターXから登場した状態異常。
二段階存在し、一段階目はハンターに少量の泡が付着する。この段階だけではデメリット効果が無い。
一段階目の状態で更に泡攻撃を受けることで二段階目に進行し、移動が「強制的に滑りながらのダッシュ」、回避が「ダイブ回避」になってしまう。、
混乱
モンスターハンターXから登場した状態異常。
ハンターの頭上にクエスチョンマークが現れ、一定時間入力方向と逆に移動する。
モンスターに発生する状態異常
気絶
対象のキャラクターの頭上に複数の星のエフェクトが現れ、動きを制限される。
モンスターによって、気絶時に大人しくなったり暴れたりする。
めまい・スタン
モンスターハンター2から登場した状態異常。
対象のモンスターの頭上に複数の星のエフェクトが現れ、その後地面に倒れる。
星のエフェクトが出るため気絶と勘違いしやすい
疲労
モンスターハンター3から登場した状態異常。
涎を垂らして、疲れ果てて動きが非常に鈍くなる。
麻痺
麻痺対象となったモンスターの全身を黄色い電撃のようなエフェクトが覆い、その場で身動きが取れなくなる。
麻痺状態中に攻撃を受けると、そのダメージが1.1倍となる。
睡眠
睡眠対象となったモンスターの頭上に水色の泡のようなエフェクトが現れ、その場で眠りこけ、身動きがとれなくなってしまう。
「麻痺」との違いは、攻撃を受けるとすぐに状態異常が治る(起きる)。
眠っている時の最初の攻撃はダメージが3倍となる。
体力が減少する状態異常
ハンター(プレイヤー)に発生する状態異常
毒・猛毒・劇毒
毒系の状態異常になったプレイヤーの頭上に紫色の気泡のようなエフェクトが現れ、時間経過で体力が減っていく。
毒<猛毒<劇毒の順に体力が減るスピードが速い
毒耐性では劇毒が防げない点に注意。
吸血
モンスターハンター3から登場した状態異常。
「毒」との違いは、転がったりすることで振り払うことが可能。
受けるダメージが確定ダメージである。
火属性やられ
モンスターハンター3から登場した状態異常。
火属性やられの状態異常になったプレイヤーの身体を火のエフェクトが覆う。
「毒」との違いは「吸血」とほぼ同じで、受けるダメージが確定である。
火消しの実やウチケシの実でも回復できるが、転がって回復した方が早い。
爆破やられ
モンスターハンター3から登場した状態異常。
ハンターの場合は一定時間経過すると自動的に爆発する
裂傷
モンスターハンター4Gから登場した状態異常。
ハンター名の右に赤い爪痕のようなマークが表示され、体力ゲージの色がピンク色に変わる。
裂傷状態になると、回転回避やダッシュ、何らかの攻撃技など、特定の行動を行うとダメージを受ける。
一定時間しゃがみ続ける、またはこんがり肉等の肉系アイテムを食べる、活力剤などの自然回復力をUPさせるアイテムを使えば回復する。
モンスターに発生する状態異常
毒
毒状態異常になったモンスターの頭上に紫色の気泡のようなエフェクトが現れ、時間経過で体力が減っていく。
モンスターの種類によって毒の総ダメージ量が異なる。
爆破やられ
モンスターハンター3Gから登場した状態異常。
規定値まで属性を蓄積したあと、最後に爆破属性を加えた部位が爆破される。
爆破時には、ダメージと共に部位にも個別に追加ダメージを与える。
スタミナの制限がある状態異常
ハンター(プレイヤー)に発生する状態異常
水属性やられ
モンスターハンター3から登場した状態異常。
水属性やられになったハンターはずぶぬれ状態になる。
スタミナの回復速度が遅くなる。
氷属性やられ
モンスターハンター3から登場した状態異常。
氷属性やられになったハンターから小さな氷のエフェクトが発生する。
スタミナの消費量が大きくなる。
アイテムの制限
ハンター(プレイヤー)に発生する状態異常
一部アイテムの使用不可状態
一部アイテムの使用不可状態になったハンターの体から茶色い煙のエフェクトが上がる。
「悪臭状態」ともいわれ、口に入れて服用するアイテムの利用(回復薬・こんがり肉など)の使用ができなくなる。
その他の状態異常
ハンター(プレイヤー)に発生する状態異常
声帯麻痺
モンスターハンター2から登場した状態異常。
声帯麻痺になったハンターの体から黄色の煙が噴き出す。
チャットウィンドウが開けなくなる。
腐食やられ
モンスターハンター2から登場した状態異常。
腐食やられになったハンターの体から白い煙が噴き出す。
防御力が大幅に減少する。
属性耐性低下
モンスターハンター3から登場した状態異常。
属性耐性低下になったハンターの体から煙が噴き出し続ける。
属性耐性が低下する。
雷属性やられ
モンスターハンター3から登場した状態異常。
雷属性やられになったハンターの体から蒼い稲妻のエフェクトが発生する。
「気絶」しやすくなり、敵からヘイトを集めやすい状態になる。
龍属性やられ
モンスターハンター3から登場した状態異常。
龍属性やられになったハンターの体から赤黒い電気のようなエフェクトが発生する。
武器による属性攻撃と状態異常攻撃を無効化する。
狂竜やられ
モンスターハンター4から登場した状態異常。
狂竜やられ状態になったハンターの体を黒い霧が覆い、狂竜ウィルスの感染度ゲージが表示される。
体力の赤い自然回復ゲージが発生しなくなり、さらに狂竜属性の攻撃ダメージが増加する。
また、狂竜ウィルス感染ゲージがMAXになる前に克服すると「狂撃化」状態になり、ハンターの武器の会心率が上昇する。
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