【スプラトゥーン2】初心者向けテクニック集
スプラトゥーン2で、初心者が覚えておきたいテクニックなどをまとめています
目次
覚えておきたいテクニック
ジャンプ連打で壁を登る
- イカで壁をのぼる際は、Bボタンを連打してジャンプしながらのぼると、わずかだが早くのぼることができる。
- わずかな差ではあるが、相手より先に上をとれる、狙い撃たれにくくなるなど利点が多い。壁はBボタン連打でのぼるクセをつけよう。
センプク中にこっそり移動
- イカになってインクに潜っている最中にLスティックを少しだけ倒してゆっくり移動することで、しぶきがあまり立たなくなる。
- ゆっくり移動することでしぶきが立たないため、相手に見つかりにくい。相手プレイヤーを待ち伏せする間や、ゆっくり近づきたいときなどに活用しよう。
- 「イカニンジャ」というギアパワーのついたギアを装備していれば、インクの中を速く移動してもしぶきが立たなくなる。ただし、このギアパワーがあるとイカセンプク中の移動速度が通常よりも遅くなるので注意。
ローラーでヨコ振りジャンプ
- 『スプラトゥーン2』では、ジャンプ中にローラーをふると、「タテ振り」するようになった。
- 「タテ振り」は遠くまでインクを飛ばせるが威力が低く、横幅の攻撃範囲がせまい。「ヨコ降り」では威力の高いインクを前方に幅広く飛ばせるが、インクの飛距離が短い。
- 地上でローラーを振り上げてからジャンプすることで、ジャンプ中にヨコ振りができる。
- 「ダイナモローラー」など、振りモーションの長いローラーで有効かも。
マルチミサイルの有効活用
- 「マルチミサイル」は、ロックオンした相手プレイヤーすべてにミサイルが飛んでいく。
- このロックオンは、壁などの向こうにいる相手プレイヤーもロックオンできるうえ、そのロックアイコンは味方に見える。
- すぐに撃ってしまうのではなく、敵の位置を味方に知らせることができるので、覚えておこう。
- スタート地点など遠くからだとより多くの敵をロックできるが、いちいちスタート地点に戻ってから発動するとそのぶん時間がかかってしまう。状況にもよるが、ほどほどに。
やられたときはマップを見る
- 相手に倒されると自分を倒した相手が一定時間画面に映る。自分を倒した相手の位置を確認するのも大事だが、このときでもXボタンを押すとマップが表示できるので、復活するまでに戦況を把握しておこう。
- チームで戦うゲームなので、味方の状況把握にも役に立つ。やられたときだけでなく、安全なときにもマップをこまめに確認しておくのもよい。
イカアイコンはよく確認
- ここを見れば自チーム・敵チームがどんなブキを使っているか、あるいは誰がやられているのか、そしてスペシャルウェポンを使うことができる状態のイカは誰なのかまでわかる。
- 相手チームが複数人やられているときは前線を押し上げるチャンスとなる。逆に、自チームが複数人倒されているときは味方が復活するまで安全な場所に逃げておくなど、このイカアイコンの表示を参考にどのような行動をとるか判断するとよい。
- 優劣も確認できるので、移動中やセンプク中にこまめに確認して状況を確認しておきたい。
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