【スプラトゥーン2】ナワバリバトルのルールやコツ、立ち回りについて
ナワバリバトルについて解説
目次
基本ルール †
- 4vs4で戦う
- 試合時間は3分
- 試合終了のタイミングで、真上から見て、塗り面積の多い方が勝ち
- 壁を塗っても面積にはカウントされない(上に登れる壁などは移動用に塗ったほうが良い)
- マップは2時間ごとにランダムに2種類が選ばれる。
チョーシメーター †
ナワバリバトルには「チョーシ」という、ウデマエのようなメーターがある。一定まで達するとボーナス経験値が入るので、とっておこう。
チョーシ/メッセージ | 旗の色 | 勝ち | 負け | チョーシボーナス(初到達時、ブキ別) |
---|---|---|---|---|
0.0〜4.5 チョーシあげていこう | 灰色 | +1.0 | -0.5 | - |
5.0〜9.5 チョーシぼちぼち | 緑色 | +1.0 | -1.0 | 3000 |
10.0〜14.5 チョーシいいね! | 銅 | +1.0 | -1.5 | 4500 |
15.0〜19.5 チョーシサイコー! | 銀 | +1.0 | -2.0 | 6000 |
20.0〜49.5 チョーシサイコー! | 銀 | +1.0 | -2.5 | 6000 |
50.0〜99.0 チョーシサイコー! | 金 | +1.0 | -3.0 | 7500 |
※味方が回線落ちして人数が少ない状態が長く続い手負けた場合はチョーシは変動しない。
チョーシボーナスはブキ別なので、出来るだけいろんなブキを使って行きたい。
知っておきたいナワバリバトルの豆知識 †
ナワバリバトルでの立ち回りなど †
試合序盤(スタート~1分経過まで) †
自陣を塗りつつ攻め込まれないよう気をつける †
ナワバリバトルは最初どんなに敵陣に攻め込んでも1度やられてしまうと塗り変えされてしまいます。
そのため最初は1人で突っ込んだりはせず、自陣をしっかり塗りつつ敵に攻め込まれないようにするのが良いです。
最初は敵に攻め込まれないように気をつけて、やられてしまったら自陣を塗るというのも良いでしょう。
自陣塗りはキレイに †
自陣塗りですが、早く終わらせようとして雑に塗って塗れてない部分が多くなってしまうと、
最終的に僅差になった場合自陣塗りのキレイさで負けてしまうことも多々あります。
「ちりも積もれば山となる」ではないですが、ちょっとした塗れてない部分が積み重なると、
最終的に数十ポイント損している可能性がありますので、出来る限りキレイに塗るように心がけましょう。
敵に攻め込まれないように †
では敵に攻め込まれないようにするにはどうしたら良いか、
気をつけるべき点をまとめてみました。
- 味方が戦っているところにボムなどでサポートしてあげる。
- 自陣塗りしているとき、敵に狙われていないか、味方がやられていないかを気をつける。
- 敵のスペシャルがたまっていないかを気をつける。
- ローラーやシューターなどがセンプクしていないかを気をつける。
こんな感じでしょうか、基本的に自分がしなないこと、味方がしなないように自分ができることをしてあげつつ自陣を塗ってあげるのが良いでしょう。
攻め込まれてしまった場合 †
気をつけていてもやられてしまったり敵がスペシャルを使用してどんどん押し込まれたりということはあると思います。
そういった場合は慌てず更に自陣へ詰めてくる敵がいたら味方と倒し、自陣側からしっかり塗り返していきましょう。
試合時間はまだ長いので何度かやられてしまっても1度倒すことができて塗り返すことができたら、勝ちが見えます。
試合中盤(1分経過~2分経過) †
自陣塗りは1分30秒までに †
もし自陣塗りが終わってなかったら1分30秒までには終わらせておきたいです。
細かい塗り残しなどがあった場合はやられてリスポーンした時に塗ると良いでしょう。
前線を押し上げよう †
試合中盤は基本的に前線のお仕上げ合いになることが多いと思います。
前線を押し上げる方法としては3つあります。
1については有利をとっている武器(射程が長い等)があればメインで倒しに行くも良し、
ハイパープレッサーやジェットパックなどのスペシャルがあればスペシャルで倒しに行くのも良しです。
人数有利になることで敵を2対1の状況にしやすくなるため、
そこでさらに敵を倒せると一気に有利に試合を進めることが出来ます。
2については1度スペシャルで強引に塗り広げ、状況を有利にし、
塗り替えそうとしてきたところをセンプクから倒したり、
メインやサブで前に出てこれないように牽制したりなどし、
有利な状況で終盤にむかえられます。
3についてはイカスフィアを持った武器やボールドやスパッタリーなどが基本的にしやすいです。
あまり敵陣に入り込めないステージでは行うメリットが少ないので行わないほうが良いでしょう。
以上のいずれかが出来て、押し込めればいい感じに終盤をむかえられるでしょう。
序盤のうちに押し込まれていた場合 †
その場合は序盤同様しっかり自陣側にいる敵からしっかり倒し、少しずつ塗り返して行くのが良いでしょう。
味方3人が全員無視している場合は1度無視するのはありですが、
せっかくキレイに塗った自陣を塗られてしまうことになりますし、
後ろから奇襲をかけられる可能性も高いのであまりオススメはしません。
試合終盤(2分経過~試合終了) †
スペシャルがたまっていなければためよう †
試合終盤はいかにデスしないで生き続けられるかが重要になっています。
逆に言うと相手をキルできると一気に有利になっていきます。
ただしキルを狙いに行くと逆にやられてしまうリスクが出来てしまうので
スペシャルを使って安全に塗りひろげたり敵を倒したりするのが良いでしょう。
勝っているときのスペシャルのタイミングは重要 †
試合中画面上の武器が表示されているところで
相手チームにピンチが付いていた場合は大幅に勝っている状態です。
その場合は相手もスペシャルをためて一気にナワバリを取り返そうとしてくるはずです。
その時大事になるのがスペシャルをいつ使うのかです。
ハイパープレッサーやジェットパックのようなキルを狙えるスペシャルは相手がスペシャルを使う前に使用すると良いでしょう。
特にボムピッチャーを持っている武器やメインの塗り性能が高い武器を倒せると逆転されることはほぼなくなります。
また、ボムピッチャーやバブルランチャーなどのスペシャルを持っている場合は
相手がスペシャルを使ってきて前線を押し上げようとしてきたタイミングで使用し、
相手が前線を押し上げてくるのを阻止しましょう。
負けているときは少し我慢が必要 †
逆にこちらのチームにピンチが付いている場合
スペシャルをためて押し返すことになるのですが、
基本的に残り30秒くらいまではたまっていても我慢し、
メインやサブでこれ以上攻められないように牽制や塗り広げをしましょう。
ただし、その間にデスしてしまったら逆に負けが一気に近くなってしまうため注意が必要です。
我慢していると敵が先にスペシャルを使ってくれたり強引に前に塗りに来てくれたりするので
そこを倒せると一気に逆転への光が見えてきます。
人数有利が出来たらスペシャルを使用し一気に押し返しましょう。
人数不利になってしまっても逆に押し込まれて塗り返せなくなってしまうので
スペシャルを使って最後のチャンスに賭けましょう。
敵の塗り武器を倒そう †
最後の最後は塗り合いになるでしょう。
その時に相手のほうが塗りが強いと最後の数秒で逆転されてしまうということも少なくはないです。
特にボムピッチャーを持っている武器は最後にスペシャルを使用すると一気に逆転も可能になります。
なので相手にモデラーやシャープマーカーのような塗りが強い武器やボムピッチャー持ちの武器がいたら
できるだけ倒しに行くと良いでしょう。
もちろん無理やり倒しに行こうとして別の敵にやられてしまうのは良くないので、
無理はせず、倒せると思ったときのみ倒しに行くようにしましょう。
ナワバリバトルの立ち回りまとめ †
とにかく死なない!!! †
これに尽きます。
ただし、死なないように気をつけつつ、いかに自陣を塗るか
いかに敵に押し込まれないようにするか
いかに味方がデスしないように戦ってるところにカバーしてあげられるか、
この3つが大事になってきます。
特に最後の30秒でのデスは一気に逆転につながってしまいます。
ナワバリバトルでオススメの武器 †
シャープマーカーネオ(ランク27で開放) †
- メインはキレイに塗ることが出来るため自陣を塗るのに向いている。
- 1発の与えられるダメージ量は低く攻撃には向いていないが、クイックボムで味方の交戦のサポートをすることが出来る。
- キューバンボムピッチャーで前線を押し上げながら広く塗ることが出来る。
デュアルスイーパーカスタム(ランク16で開放) †
- メインの塗り性能は高め。
- 射程がそこそこあるため味方の交戦のカバーをしやすい。
- スライドで生存力がかなり高い。
- スペシャルのアメフラシは前線を押し上げたり、敵陣を塗ったりと使える。
バケットスロッシャーデコ(ランク8で開放) †
- メインの塗りは強いとは言えないが塗りが強い武器に有利を取れることが多い。
- サブのスプリンクラーは自陣塗りや敵陣荒らしにも使える。
- イカスフィアで敵陣へ抜けて荒らすことも出来る。
- メインの性質上凹凸や坂が多いステージでより強さを発揮する。
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