【ウマ娘】メジロマックイーンのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「メジロマックイーン」のステータスやプロフィールについての情報です。
メジロマックイーンのプロフィール †
身長 | 159cm | 体重 | 微増 (現在必死に調整中!) |
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3サイズ | B71/W54/H76 | 誕生日 | 4月3日 |
声優 | 大西沙織 | 所属 | チーム〈スピカ〉 |
- 91年 天皇賞(春)
メジロマックイーン 母子三代制覇
絶対の強さは、時に人を退屈させる。
―2011年JRA天皇賞(春)CMより(一部改変)
- 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場し、押しに弱くお人よしなウマ娘。スペシャルウィーク同様、拉致されるような形でチーム〈スピカ〉に加入。
- ウマ娘界屈指の名家"メジロ家"の令嬢で、自身の血筋に強い誇りを持っている。母と祖母(史実では父と祖父)が獲得した「天皇賞」で3世代勝利を目指している。
- ゴールドシップに振り回され、周囲からはゴールドシップと(ウマ娘なだけに)ウマが合うと言われている。
アニメでのメジロマックイーン †
- チーム選びをする最中にトウカイテイオーから「スピカ」へ勧誘されるが、その理由は、たびたびちょっかいをかけてくるゴールドシップから「連れて来ないとパイルドライバー」との要望から。
- その後、ゴールドシップの大根役者ならぬ「人参役者」ぶりに屈し、チームへ参加。以来、徐々にメンバーと心を通わせるようになる。
- だがその影響か、トレーナーをシバく時に度々
プロレス技『キン肉マン』技を出して来るようになる。
7R:パロ・スペシャル(ウォーズマン)
8R:足4の字固め(スカル・ボーズ、この時ダスカも腕十字固めを出している)
OVA14R:ロメロ・スペシャル(ロビンマスク)
メジロマックイーンのステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1987年生まれ。
- 1990年2月にデビュー。同年菊花賞を制覇。菊花賞と有馬記念を制した兄メジロデュレンに続く兄弟制覇となった。
- そして1991年の天皇賞(春)、1番人気で出走し、完勝。見事、祖父メジロアサマ・父メジロティターンから続く親子三代制覇を果たす。
1991年4月28日 京都競馬場
実況:馬場鉄志(関西テレビ)
- 翌92年、スタート直前に落鉄(蹄鉄が脱落)するトラブルがあったものの、トウカイテイオーを破り2連覇。
1992年4月26日 京都競馬場
実況:杉本清(関西テレビ)
- 93年に3連覇をライスシャワーに阻まれた後に引退、種牡馬となる。孫世代で三冠馬オルフェーヴル、G1通算6勝のゴールドシップなどを輩出(ゴルシがアニメでちょっかいをかけてくる理由はこれ)。
メジロ軍団とは †
- ウマ娘界で「メジロ家」と呼ばれている一族。史実は日本有数のオーナーブリーダー「メジロ」の冠名から「メジロ軍団」と呼ばれている。
- 1967年、建設会社の社長であった北野豊吉が、北海道伊達市の農場の一部を割譲され、開場したのが始まり。1971年に洞爺湖町に分場を開設。牧場名は北野の自宅所在地である東京都豊島区目白から。
- 従来ホースマンは、一生に一度しか出走出来ない日本ダービー(東京競馬場 芝2400m)の制覇を最大の目標とする事が通例だが、メジロ軍団は、日本ダービーよりも距離が長い天皇賞(春)(京都競馬場 芝3200m)の制覇を最大目標に定めた。天皇賞(春)に強い拘りを持っていた北野豊吉の他界以降、「メジロティターンの子で天皇賞に勝て!」という遺言のもと、徹底した長距離的な配合・生産・調教をしていた。
- 障害レースにも重賞勝ち馬を多数輩出し、中には平地・障害の重賞を両方獲得した馬もいる。
- 馬主名義は、メジロ牧場生産馬はメジロ牧場(本社、北海道伊達市)名義、他の牧場生産馬はメジロ商事(本社、東京都豊島区目白)名義となる事が多く、ウマ娘化された競走馬では、メジロマックイーン・メジロドーベルは前者、メジロライアンは後者に該当する。
- しかし、2000年代に入ると成績が低迷、2006年以降は重賞制覇もなくなり、2011年5月にメジロ牧場及びメジロ商事は解散。残っていた競走馬は全て名義変更、牧場も全て売却され、20世紀の名門の歴史に幕を下ろした。
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