【ウマ娘】マヤノトップガンのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「マヤノトップガン」のステータスやプロフィールについての情報です。
「マヤノトップガン」のプロフィール †
身長 | 143cm | 体重 | 増減なし |
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3サイズ | B76/W51/H73 | 誕生日 | 3月24日 |
声優 | 星谷美緒 | 所属 |
「オッケースマイル☆ ラッキーピース!勝利のマヤが大凱旋だよー!」
- 天真爛漫でとにかく元気なウマ娘。
- 甘えん坊な末っ子気質で、飽きっぽく気分屋。
- いつもトレーナーを振り回してくるが、最近はちょっと大人びたいお年頃。
(公式ホームページより)
- 声優は、当初は今村彩夏が担当していたが、2018年6月30日を以って今村が声優を引退したため、同年7月1日以降は星谷美緒が引き継いだ。
アニメでの「マヤノトップガン」 †
OVA「BNWの誓い」で初登場。
ビワハヤヒデをリーダーとする「チームB」のメンバーとなる。
「マヤノトップガン」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1992年生まれ。騎手は武豊→田原成貴。
- 体質が弱く、デビューは3歳になった1995年の1月と出遅れ、4戦目で初勝利。デビューの遅れと賞金不足で春のクラシックには間に合わず、陣営は秋のクラシック最終戦である菊花賞に照準を絞る事にした。
- 菊花賞トライアルの神戸新聞杯(GⅡ)と京都新聞杯(GⅡ)はどちらも2着だったが、本番の第56回菊花賞では、ダービー馬タヤスツヨシだけでなく、オークス馬ダンスパートナーらを退け優勝。
1995年11月5日 京都競馬場
実況:杉本 清(関西テレビ)
- そして年末の有馬記念では前年の三冠馬にして前年有馬記念優勝馬ナリタブライアンや同じく前年2着馬ヒシアマゾン、同期の皐月賞馬ジェニュインといった強豪を破りGⅠ2勝目。秋での活躍が評価され、1995年の年度代表馬に輝いた。
1995年12月24日 中山競馬場
実況:堺 正幸(フジテレビ)
- 1996年の阪神大賞典(GⅡ)でナリタブライアンと再戦。敗れはしたものの、新旧年度代表馬のマッチレースはGⅡながら名勝負との呼び声が高い。
1996年3月9日 阪神競馬場
実況:杉本 清(関西テレビ)
- その後、宝塚記念に参戦。この年の宝塚記念は前年(1995年1月17日)に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の復興支援競走として行われた。有力馬の回避が相次いだ中、ムチを入れることもなくGⅠ3勝目を挙げた。馬主の田所祐も大震災で大きな被害を受けており、地元の摩耶山から冠名をとったマヤノトップガンの勝利は被災者に勇気を与えた。
1996年7月7日 阪神競馬場
実況:杉本 清(関西テレビ)
- 天皇賞(秋)はバブルガムフェローに敗れ2着。有馬記念も精彩を欠いて7着と、不振が続いた。
- 1997年は阪神大賞典を勝利し、距離の長い天皇賞(春)に挑戦。3強と呼ばれたマーベラスサンデーとサクラローレルを退けGⅠ4勝目を挙げた。
1997年4月27日 京都競馬場
実況:刈屋富士雄(NHK 現・同局解説委員)
- この天皇賞を最後に引退し、2015年3月まで種牡馬として活動。
芝・ダートともに問題なく、距離も短距離馬から長距離馬まで幅広い産駒を出している。
- 2019年11月3日、老衰により27歳でこの世を去った。
変幻自在の脚質 †
- アニメでの作戦会議で「マヤはどこでも大丈夫」と発言していたが、それはGⅠにおける変幻自在の脚質によるものである。
好位抜出、逃げ切り、4角先頭、直線強襲と、勝利した4つのGⅠ競走で、その場の状況に応じてそれぞれ戦法を変えてきている。
これは、マヤノトップガンの気性難によるもので、事前に作戦を決めず、騎乗した田原成貴騎手の判断でスタート後の馬の状況に合わせて位置取りを変えていたためである。
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