【ウマ娘】イナリワンのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「イナリワン」のステータスやプロフィールについての情報です。
「イナリワン」のプロフィール †
身長 | 139cm | 体重 | 増減なし |
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3サイズ | B87/W50/H74 | 誕生日 | 5月7日 |
声優 | 井上遥乃 | 所属 |
- こちとら江戸っ子でいっ!…出身?こ、細かいこと気にすんなって!
- 自称、生粋の江戸っ子ウマ娘。
小柄だが底なしのパワーとスタミナをもっている。
人情家で面倒見がとても良い。
売られた喧嘩を買わずにいられない性格で、彼女へ「小さい」という言葉は禁句。
(公式ホームページより)
アニメでの「イナリワン」 †
「イナリワン」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1984年生まれ。1歳下のオグリキャップやスーパークリークと共に「平成三強」と呼ばれた競走馬のうちの一頭。
- 1986年にデビューするが、中央ではなく、地方競馬の大井競馬場となった。
大井時代は福永二三雄厩舎に所属し、宮浦正行を主戦騎手として、1988年の東京大賞典に勝利した。
なお、福永二三雄調教師は、「悲運の天才騎手」福永洋一の兄で、福永祐一騎手の伯父。
また、宮浦正行騎手(後に調教師、南関三冠馬ハツシバオーにも騎乗)は、川田将雅騎手の伯父である。
- 1989年からは中央に移籍し、小島太を鞍上に迎えるが、2戦とも敗退。
第99回天皇賞(春)で武豊に代わると、当時のレコードを樹立しGⅠ初勝利。武豊初の天皇賞勝利に貢献。
1989年4月29日 京都競馬場
実況:北野 守(ラジオNIKKEI)
- 続く宝塚記念も武を背にGⅠ連勝を挙げた。
同年秋からは武がスーパークリークに騎乗するため、引退まで柴田政人が騎乗した。
- 春秋制覇を狙った第100回天皇賞(秋)で初めて平成三強が揃ったが、武の乗るスーパークリークに敗れて6着。
ジャパンカップは勝ったホーリックス(ニュージーランド生まれ)に1.6秒離された11着に惨敗。
雪辱を期した有馬記念ではスーパークリークをハナ差で抑え勝利。
同年のGⅠ3勝が評価され、平成最初の年度代表馬となった。
1989年12月24日 中山競馬場
実況:広瀬伸一(ラジオNIKKEI)
- 1990年も現役を続行し天皇賞(春)の連覇を狙ったが、スーパークリークに敗れ2着。
続く宝塚記念も4着に終わり、これを最後に引退。種牡馬入りした。
- 種牡馬入り後は中央と地方で活躍馬を輩出し、「種牡馬御三家」と呼ばれたサンデーサイレンス・トニービン・ブライアンズタイムに苦戦するも、三強の中では最も優秀な産駒成績を残した。
- オグリキャップとスーパークリークが2010年に相次いで亡くなってからも功労馬として余生を送っていたが、2016年に32歳でこの世を去った。
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