【ウマ娘】オグリキャップのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「オグリキャップ」のステータスやプロフィールについての情報です。
「オグリキャップ」のプロフィール †
身長 | 167cm | 体重 | 微増 (食べ過ぎた) |
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3サイズ | B78/W58/H82 | 誕生日 | 3月27日 |
声優 | 高柳知葉 | 所属 |
- 90年 有馬記念
オグリキャップ復活 ラストラン
神はいる。そう思った。
―2011年JRA有馬記念CMより
- 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するウマ娘。
- 地方のウマ娘トレーニング施設から、地元の期待を背負って転校してきた。
- 常に近寄りがたい雰囲気を漂わせているが、これは彼女が不器用で口下手な性格のせいである。
- 実際のオグリキャップは、やや天然なところのある純朴で素直なウマ娘。
- 見かけによらず、学園随一の大食いウマ娘としても有名。
アニメでの「オグリキャップ」 †
- ほとんどの回で何かしらの山盛りの食事と共に登場しては、食べきって下っ腹を出す事を繰り返している。
- 競走馬は4升分の飼い葉を1日2回に分けて食べるのが通常だが、オグリキャップは1回で6升以上の飼い葉をペロリと平らげてしまう程の大食いだった。ウマ娘の大食いキャラは、これに由来する。
「オグリキャップ」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 岐阜県の笠松競馬でデビュー後、その実力を武器に中央へ殴り込みをかけた、不屈の名馬。「芦毛の怪物」などの異名で知られる。
- 無名な血統、地方競馬出身、そして「弱い」という認識が強い芦毛の白馬と、不利な条件ばかりが揃っていたにも関わらず、彼はそれを中央で数多くの名馬相手に実力で跳ねのけ、有馬記念(1988年、1990年)、マイルチャンピオンシップ(1989年)、安田記念(1990年)を制した。
- 特に有名なのは、引退レースの90年有馬記念。「既に終わった馬」と呼ばれ、人気も集まらなかったが、終盤に怒涛の追い上げを見せ、居並ぶ名馬を次々と蹴散らして勝利し、有終の美を飾った。
当然、来場者の多くは馬券を外したが、その顔は喜びと感動の涙で溢れていた。
まさしく冒頭のJRA CMの通り、「神はいる、そう思った」。
1990年12月23日 中山競馬場
実況:大川和彦(フジテレビ 現フジキャリアデザイン開発部長)
解説:大川慶次郎
※大川アナはオグリキャップ贔屓の実況で有名であり、ラストランとなったこのレースの実況は語り草となっている。
- だが種牡馬生活では一転して全く結果を残せず、シンジケートも早々と解散した後、2010年に死去。まさしく大往生という言葉に相応しい最後となった。
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