【ウマ娘】アイネスフウジンのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「アイネスフウジン」のステータスやプロフィールについての情報です。
「アイネスフウジン」のプロフィール †
身長 | 167cm | 体重 | 微増 (ちょっと食べ過ぎた?) |
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3サイズ | B88/W58/H84 | 誕生日 | 4月10日 |
声優 | 嶺内ともみ | 所属 |
- はろはろ、トレーナー。今日はなにをするの?
- 料理や裁縫、掃除など、なんでもこなす家庭的で家族思いのウマ娘。
よく食べよく走るをモットーにしており、携帯食「タフネスバー」をいつも持ち歩いている。
休日やトレーニングの後はアルバイトに勤しんでいる。
(公式ホームページより)
アニメでの「アイネスフウジン」 †
「アイネスフウジン」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1987年生まれ。デビューから引退まで一貫して中野栄治が手綱を握った。
- 1989年9月の新馬戦で2着でデビュー。3戦目で初勝利。
続く朝日杯3歳ステークス(現朝日杯フューチュリティステークス)は5番人気ながら、マルゼンスキーが立てたレコードタイム(1分34秒4)に並ぶ記録でGⅠ初勝利を飾る。
- 1990年には共同通信杯を勝利するも、弥生賞(GⅡ)ではメジロライアンに敗れて4着。皐月賞優先出走権を得るも、皐月賞はハイセイコーの仔ハクタイセイに敗れて2着(メジロライアンは3着)。
この敗戦で「中野を降ろせ」という野次も飛んだが、調教師の加藤修甫は「中野のせいではない。」と庇った。
- 19万の大観衆が詰め掛けた第57回東京優駿(日本ダービー)では、メジロライアンとハクタイセイに次ぐ3番人気となった。
これについて中野は「もし馬券が買えるなら、借金してでもアイネスフウジンを1番人気にしてやりたい」と言った。
レースは少し出遅れるものの果敢に先頭に立つと、メジロライアンの追撃を振り切り、そのまま先頭でゴール。皐月賞の雪辱を晴らした。
この時のタイムは東京競馬場改修後の2004年にキングカメハメハに破られるまでレコードタイムだった。
この激走の代償は大きく、レース後、脚を気にする素振りが見られ、そのままダービーを最後に引退となった。
レース後、ウイニングランに現れたアイネスフウジンと中野を讃え、大観衆は「中野コール」を贈った。これが勝利騎手への大歓声の先駆けとされる。
1990年5月27日 東京競馬場
実況:堺 正幸(フジテレビ)
- 種牡馬としては、帝王賞(大井競馬場)を勝利したファストフレンドを輩出した。
- 2004年に腸捻転により17歳で死去した。食欲旺盛で人懐こい性格だったため、引退後もファンに愛されていた。
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