【ウマ娘】ヒシアマゾンのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「ヒシアマゾン」のステータスやプロフィールについての情報です。
「ヒシアマゾン」のプロフィール †
身長 | 160cm | 体重 | 微増 (ノーコメント) |
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3サイズ | B92/W59/H89 | 誕生日 | 3月26日 |
声優 | 巽悠衣子 | 所属 | チーム〈リギル〉 |
- 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場、"女傑"と呼ばれるほど、トップクラスの実力を持つウマ娘の一角。
- チーム〈リギル〉所属。トレセン学園に2つある寮のうち美浦寮の寮長(もう1つの寮である栗東寮はフジキセキが寮長)。
- やや青みがかった黒鹿毛、褐色の肌、左耳に赤いシュシュをつけているのが特徴。
- 弱きを助け強きを挫く、古き良き時代のスケ番タイプの姉御肌。
- 曲がったことが大嫌いで、己の信念を唯一のルールとして行動する、一本筋の通った性格。
- ナリタブライアンはライバルであり、良き友人。
アニメでの「ヒシアマゾン」 †
「ヒシアマゾン」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1991年、アメリカ・ケンタッキー州生まれ。
- 中舘英二が主に手綱を握った(2戦目は江田照男、引退レースの有馬記念は河内洋が騎乗)。
- 1993年の阪神牝馬3歳ステークス(現阪神ジュベナイルフィリーズ)を優勝し早くもG1馬となる。
- 翌1994年には、当時の牝馬クラシック三冠の一角にして、唯一外国産馬の出走が許されたクラシック競走エリザベス女王杯に出走。
同年オークス馬チョウカイキャロル(小島貞博騎乗)との叩き合いを、わずか3センチ差で退け勝利した。
1994年11月13日 京都競馬場
実況:馬場鉄志(関西テレビ)
- 同年の有馬記念では、この年の牡馬クラシック三冠馬ナリタブライアンに敗れ2着。ウマ娘でのナリタブライアンとの関係は、ここからか?
- 95年はG1勝利はならなかったものの、ジャパンカップでは1番人気のナリタブライアンが直線でもがく一方、ドイツ代表のランド(マイケル・ロバーツ騎乗、1993年ドイチェスダービー覇者)に大外から追い込んで2着に入った。
- 96年の有馬記念(5着)を最後に引退。繁殖牝馬も退いてからは故郷アメリカで余生を過ごしていたが、2019年4月15日、老衰の為、28歳(人間で言う90歳に相当する)で死去。
巽悠衣子はツイッターで追悼コメントを発表。
騎手時代、主戦を務めた中舘英二調教師も、「故郷の米国で老衰だったのがせめてもの救い」と語った。
エリザベス女王杯で接戦を演じたチョウカイキャロルも、ヒシアマゾンの後を追う様に9月12日にこの世を去っている。
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