【ウマ娘】ナリタタイシンのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「ナリタタイシン」のステータスやプロフィールについての情報です。
「ナリタタイシン」のプロフィール †
身長 | 145cm | 体重 | 測定拒否 |
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3サイズ | B71/W50/H73 | 誕生日 | 6月10日 |
声優 | 渡部恵子 | 所属 |
- 小柄で気が強いナマイキウマ娘。
トレーナーに対しては「反抗」というより「拒絶」に近い態度をとるが、実際のところ素直になれていないだけである。
そんな自分に落ち込み、ネガティブ思考になることも多い。
-公式ポータルサイトumamusume.jpより
アニメでの「ナリタタイシン」 †
- 本編には登場しないが、OVA「BNWの誓い」にメインキャラの一人として登場。
「ナリタタイシン」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1990年生まれ。6月生まれは競走馬としては遅生まれである。
- 1992年7月に札幌でデビュー(鞍上、横山典弘)。福島で未勝利戦を勝ち上がった後、12月、ラジオたんぱ杯3歳ステークス(現・ホープフルステークス)に挑み優勝。93年クラシック戦線に参入する。
- 弥生賞からは武豊が騎乗し、柴田政人騎乗のウイニングチケットに次ぐ2番人気に推される。
レースでは追い込んで2着に入り、皐月賞優先出走権を獲得する。
本番の皐月賞は、ウイニングチケット・ビワハヤヒデの2強からやや離れた3番人気だったが、後方一気の追い込みで1着。これ以降、3強の一角として評価される。
- 日本ダービーで敗れた後、京都新聞杯直前に運動誘発性肺出血を発症、ぶっつけ本番で臨んだ菊花賞も17着と大敗。
※最下位にならなかったのは、ネーハイシーザー(鞍上、塩村克己)がレース中に心房細動を起こし、ナリタタイシンから更に30秒遅れて入線したため。
古馬戦線参入後も、宝塚記念の直前に軽度の骨折、京都大賞典直前には下痢、天皇賞(秋)直前には屈腱炎と、立て続けに怪我や病気を発症し、満足に走れない日々が続いた。
それでも古馬戦線初戦の目黒記念で勝利。天皇賞(春)ではビワハヤヒデに敗れるも2着に入った。
- 屈腱炎の治療の為、休養し、宝塚記念に出走するも、16着(ライスシャワーの故障事故を除けば最下位)。その後、屈腱炎を再発させた為、引退に追い込まれた。
- 2019年現在も北海道日高町で暮らしており、歴代の皐月賞馬の中では最高齢である。加えてウイニングチケット・ビワハヤヒデも存命である。
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