【ウマ娘】サクラバクシンオーのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「サクラバクシンオー」のステータスやプロフィールについての情報です。
「サクラバクシンオー」のプロフィール †
身長 | 158cm | 体重 | 増減なし |
---|---|---|---|
3サイズ | B83/W55/H83 | 誕生日 | 4月14日 |
声優 | 三澤紗千香 | 所属 |
- 94年 スプリンターズステークス
絶頂を極めた者に、もはや勝つべき戦いは残っていないのか
レコードを叩きだした、ラストラン。
最後に勝つ者が、勝者だ。そのウマ娘の名は…
―2012年JRAスプリンターズステークスCMより
- 一度走り出すと止まらない大爆走っぷりを発揮する天然ウマ娘。
- かなりせっかちな性格で、考えたことはすぐに実行するタイプ。
- しばしば周りを巻き込んで大失敗をするが、本人にはまったく自覚がないらしい。
- 自分のクラスの学級委員長をやっている。
アニメでの「サクラバクシンオー」 †
「サクラバクシンオー」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
---|---|---|---|---|
筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1989年4月14日生まれ。主戦騎手は小島太。
- 1993年と1994年のスプリンターズステークス連覇、1200mと1400mの当時レースレコード樹立。
- 1994年JRA賞最優秀短距離馬受賞。通算21戦11勝。うち1400メートル以下では12戦11勝という、短距離では圧倒的なスピードと強さを発揮するスプリンターとして活躍。
- 中でも冒頭のJRA CMでも登場した94年のスプリンターズステークスでは、勝敗に関わらず引退が決まっていた中で、「有終の美」に相応しく、当時のコースレコードを樹立して連覇。
1994年12月18日 中山競馬場
実況:塩原恒夫(フジテレビ)
- 引退後の種牡馬生活でもかなり優秀で、短距離を中心に勝利を重ね、国産種牡馬では史上3頭目となる産駒JRA通算1000勝を突破。
- 孫世代でも天皇賞(春)連覇のキタサンブラックが活躍した。
余談 †
- フジテレビの競馬・欧州サッカー担当アナウンサー青嶋達也のニックネーム
「アオシマバクシンオー」
は、サクラバクシンオーから命名された。
1000m~1200mのレースでは折り合いが付くが、それ以上の距離(特に中長距離レース)では一番熱くなる直線のところでバテて黙り込んでしまう傾向がある為、サクラバクシンオーをもじったこのあだ名が付けられた。
- 主戦騎手だった小島太の息子である小島太一騎手は、競馬界きってのヲタクとして知られ、アニメやゲームに詳しい(りっちゃん隊員(「けいおん!」の田井中律の熱狂的ファン)という)。
そんな小島太一騎手も、ウマ娘を知らないはずがなく、的場均調教師や横山典弘騎手といった、ウマ娘化された競走馬でG1を勝利した美浦トレーニングセンター所属の騎手・調教師を中心に、アニメ・ウマ娘を見せまくっており、特に的場調教師(アニメ第8話の99年宝塚記念でグラスワンダーに騎乗し優勝)からは気に入られている。
コメント