【ウマ娘】ミホノブルボンのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「ミホノブルボン」のステータスやプロフィールについての情報です。
「ミホノブルボン」のプロフィール †
身長 | 154cm | 体重 | 増減なし |
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3サイズ | B86/W54/H87 | 誕生日 | 4月25日 |
声優 | 長谷川育美 | 所属 |
- 92年 皐月賞
そのモンスターの名は、ミホノブルボン
常識は、敵だ。
―2011年JRA皐月賞CMより
- 「マスター、ご命令を。どんなに厳しい訓練でもこなしてみせます。」
- 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するウマ娘の一人。
- 圧倒的な練習量をストイックにこなす努力の天才。
普通のウマ娘なら音を上げるような過酷な練習を、表情を変えずに淡々と行う。
その雰囲気から、学園内では「サイボーグなのでは?」という噂がまことしやかに囁かれている。
アニメでの「ミホノブルボン」 †
「ミホノブルボン」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1989年生まれ。
- スパルタ調教で知られた栗東・戸山為夫厩舎に入ると、「鍛え抜けば、距離の不安を克服できる」という考えのもと、当時栗東トレセンにまだ出来て間もなかった坂路調教で力をつけていく。
- その成果は早くも3歳(現・2歳)時に表れ、小島貞博騎手を背に、無敗で朝日杯3歳ステークス(現・朝日杯フューチュリティステークス)に勝利し、最優秀3歳牡馬に選出。
- 翌1992年、クラシック戦線に参入すると、坂路で鍛えた逃げを武器とし、皐月賞では後の短距離王サクラバクシンオーらを抑え、2着に7馬身差をつけて圧勝。
1992年4月19日 中山競馬場
実況:堺 正幸(フジテレビ)
- 日本ダービーでもライスシャワーとマヤノペトリュースの壮絶な2着争いを尻目に4馬身差をつけて勝利し、前年のトウカイテイオーに続いて無敗の二冠馬となる。
1992年5月31日 東京競馬場
実況:堺 正幸(フジテレビ)
- しかし、最後の一冠である菊花賞をライスシャワーに阻まれ三冠を逃しただけでなく、その菊花賞後に故障し長期休養、結局復帰することはなく1994年に引退。
- 2017年に28歳で死去。
- ミホノブルボンの活躍は坂路調教の絶大なる効果を証明するものであり、関西馬優位の状況を作り出す決定打となった。後に美浦トレセンにも坂路調教コースが作られるが、現在でも関西馬優位の状況に変わりはない。
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