【ウマ娘】フジキセキのステータスと評価【アプリ】

「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「フジキセキ」のステータスやプロフィールについての情報です。

「フジキセキ」のプロフィール †

• 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、チーム〈リギル〉所属のウマ娘。
• 人を楽しませることが大好きなエンターテイナーで、抜群のプロポーションと時折見せる甘い言動で数多くのウマ娘たちを虜にしている(まるで宝◯)。
• いたずら好きな彼女の標的となった“ポニーちゃん”は例外なくメロメロに。
• トゥインクルシリーズファン大感謝祭では「リギルの執事喫茶」に執事として参加。
• コミック版『STARTING GATE!』では栗東寮の寮長を務めている。

アニメでの「フジキセキ」 †

「フジキセキ」のステータス †

史実 †

• 名種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒として、1992年にこの世に生を受けた。
  デビュー戦のみ蛯名正義が、2戦目以降は角田晃一が騎乗。

• 1994年にデビュー戦を圧勝すると、続くもみじステークスで、異母兄弟にあたるタヤスツヨシを完封。さらに朝日杯3歳ステークス（現・朝日杯フューチュリティーステークス）をも制覇。

• しかし95年、皐月賞のトライアルレースである弥生賞に勝利し、クラシック戦線に向けて順調なスタートを切った矢先、屈腱炎（脚の腱が腫れ上がる怪我）を発症し、引退を余儀なくされた。
  通算成績は4戦4勝。

• 底を見せぬまま引退し、さらに3歳時に完封したタヤスツヨシが日本ダービーを制したことで、フジキセキは一部より「幻の三冠馬」と呼ばれるようになった。

• その後は種牡馬として、ダート・芝を問わず、多くの活躍馬を輩出。主な活躍馬としては、ストレイトガール（短距離GⅠを3勝）、キンシャサノキセキ（スプリント戦線で活躍）、イスラボニータ（父の無念を晴らすべく皐月賞を制覇）などがいる。
  また騎乗していた角田晃一騎手は、外国産馬の出走が解禁となった2001年の日本ダービーにて、同一馬主・同一厩舎の内国産場ジャングルポケットに騎乗して勝利を収めている。