【ウマ娘】ナリタブライアンのステータスと評価【アプリ】

「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「ナリタブライアン」のステータスやプロフィールについての情報です。

「ナリタブライアン」のプロフィール †

• 94年 菊花賞
  ナリタブライアン 七馬身差の衝撃
  群れに答えなどない
  ―2011年JRA菊花賞CMより

• 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、学園史に輝く三冠ウマ娘。チーム＜リギル＞所属。ビワハヤヒデの妹。
• 硬派で頑固な上に、我慢強いところもあり、どんなことがあっても感情を表に出すことはない。
• ヒシアマゾンにライバル視されているが、本人はあまり気にしておらず、友人として認めている。

アニメでの「ナリタブライアン」 †

「ナリタブライアン」のステータス †

史実 †

• 1991年生まれ。ビワハヤヒデを半兄に持つ。二つ名はシャドーロールの怪物。

• 南井克己を背に1994年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、84年のシンボリルドルフ以来の三冠馬となる。
  
  
  1994年4月17日 中山競馬場
  実況：三宅正治（フジテレビ）

• だが1995年に股関節炎を発症。その強さは鳴りを潜め、96年高松宮杯を最後に引退。種牡馬となるが、その2年後に死去。

シャドーロールとは？ †

• 競走馬の鼻梁に装着し、下方の視界を遮るために使用する矯正用の馬具のことで、羊毛かアクリルで作られ、頭絡の鼻革にかぶせて用いる。

• 馬が自身の影に驚くことを防ぐために作られたものだが、これ以外にも遮られた下方の視界を得るために頭を下げることを利用し、ビワハヤヒデやナリタブライアンのような頭の高い競走馬の走法矯正や首の上下動を利用した身体全体を使った走法へ矯正させる為にも用いられる。

• 90年代中頃にナリタブライアンが使用して三冠を達成すると、他の有力馬がこぞって装着するようになり、一時は大流行したが、効果には個体差がある上に、装着した状態に慣れると効果が薄れるというデメリットもある。この為、流行自体は下火になっているが、2018年に牝馬三冠を達成したアーモンドアイも装着しており、その評価は下がってはいない。