【ウマ娘】タマモクロスのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「タマモクロス」のステータスやプロフィールについての情報です。
「タマモクロス」のプロフィール †
身長 | 140cm | 体重 | 計測不能 |
---|---|---|---|
3サイズ | B72/W51/H73 | 誕生日 | 5月23日 |
声優 | 大空直美 | 所属 |
- 88年 天皇賞(秋)
『芦毛のウマ娘は走らない』
この2人が現れるまで、人はそう言っていた。
芦毛と芦毛の一騎打ち。宿敵が強さをくれる。
風か光か。そのウマ娘の名は…
―2012年JRA天皇賞(秋)CMより(一部改変)
- けんかっ早く、底知れぬハングリー精神を持つウマ娘。
- 人よんで"白いイナズマ"。
- 小さい頃に苦労したので、レースで活躍し、家族や世話になった人々に恩返しをしたいと願っている。
- 関西弁で喋るウマ娘。一人称は「ウチ」。
アニメでの「タマモクロス」 †
「タマモクロス」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1984年生まれ。
- クラシック三冠には出走しなかったが、4歳(現3歳)秋から覚醒。
- 1988年、史上初の天皇賞春秋制覇と宝塚記念を勝利し、最下位条件から8連勝で日本競馬の頂点に立ち、年度代表馬に選ばれた。
- 父シービークロスになぞらえ、「白い稲妻」「稲妻2世」と呼ばれた。
- 宿敵オグリキャップとの3度の対決は、どのレースも見応え抜群で、「昭和最後の名勝負」との呼び声も高い。
1988年10月30日 東京競馬場
実況:堺 正幸(フジテレビ)
余談 †
- 史実のタマモクロスは、他にも「みどりのマキバオー」の主人公であるミドリマキバオーの元であるなど、いくつかの競馬漫画に縁がある。
- 冒頭のJRA CMで「芦毛は走らない」とあるが、芦毛自体の絶対数(競走馬全体の7%程度しかいない)や活躍馬が少なかった為である。
戦前の競馬の目的が軍馬の育成にあった時代、芦毛は加齢と共に白くなり敵に見つかりやすくなるとの理由で忌避されていた。
実際、旧八大競走と呼ばれたレースを制した芦毛馬も、1970年の天皇賞(秋)を制したメジロアサマ(メジロマックイーンの祖父)が最初で、タマモクロスが活躍する前まではメジロアサマも含め3頭しか大レースを勝っていなかった。
評価自体も「珍しいが走らない」といったところ。
ところが1988年、タマモクロスとオグリキャップの出現により、これまでの常識は覆された。これ以降はコンスタントに芦毛の活躍馬が出現している。
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