【ウマ娘】ウオッカのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「ウオッカ」のステータスやプロフィールについての情報です。
ウオッカのプロフィール †
身長 | 165cm | 体重 | 増減なし |
---|---|---|---|
3サイズ | B76/W55/H78 | 誕生日 | 4月4日 |
声優 | 大橋彩香 | 所属 | チーム〈スピカ〉 |
- 2007年 日本ダービー
オークスを選ばずに、あえてダービーを選んだ牝馬。
勝てるのか?本当に勝てるのか?
64年ぶり、牝馬のダービー制覇。
ウオッカ
誰も行かない道を行け。茨の中に答えがある。
一生に一度の栄光へ
―2013年JRA日本ダービーCMより
- 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するウマ娘で、ボーイッシュな見た目で濃い目の鹿毛、前髪の一部にメッシュが入っているのが特徴。
- ヤンチャで生意気な性格で、現在反抗期真っ只中。
- 同級生のダイワスカーレットとはケンカが絶えないが、良きライバル関係である。
- しかし、内面はナイーブで純情。色恋沙汰の話になると鼻血を出すほど。
アニメでのウオッカ †
ウオッカのステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 2004年生まれ。2002年の日本ダービー覇者タニノギムレットを父に持つ。
- 父よりも強くなれという願いを込めてジン(ギムレットはジンがベースのカクテル)よりもアルコール度数が高い酒であるウォッカから名付けられ、同様にストレートの方がアルコール度数が高い(=強い)という意味で「タニノ」の冠名をあえて外した。
- 同期ダイワスカーレットとの5度に及ぶ直接対決の戦績は2勝3敗。共に牝馬ながら、G1級の牡馬と互角に渡り合った。
- 2007年、桜花賞でダイワスカーレットに敗れると、陣営は牝馬限定のオークスではなく、牡馬が中心の日本ダービーへの出走を選択。
牝馬としては64年ぶり、史上3頭目の栄冠を勝ち取る
(同時に父タニノギムレットとの父子2代制覇も達成。また鞍上の四位洋文もダービー初制覇)。
2007年5月27日 東京競馬場
実況:塩原恒夫(フジテレビ)
- 2008年、岩田康誠の騎乗で安田記念を制した後、武豊を背に出走した天皇賞(秋)でダイワスカーレット(安藤勝己騎乗)とまたもや激突。さらには同年ダービー馬ディープスカイ(四位洋文騎乗)も交え、「大接戦ドゴーン!!(by アオシマバクシンオー)」を演じた末にレコードを更新。
2008年11月2日 東京競馬場
実況:青嶋達也(フジテレビ)
- 2009年、ドバイターフ・ヴィクトリアマイル・安田記念と短距離GIを3つ制した後、当時短期免許でフランスから参戦していたクリストフ・ルメールの騎乗でジャパンカップを制覇し、牝馬では初、牡馬も含めれば、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトに続く4頭目のJRA・GI7勝を達成。
2009年11月29日 東京競馬場
実況:塩原恒夫(フジテレビ)
- ウマ娘の設定で、「色恋沙汰の話になると鼻血を出す」とあるが、このジャパンカップのレース中に鼻出血を発症していた事が由来。この鼻出血発症の為、JRAから1ヶ月間の出走規制が掛かり、有馬記念の出走が出来なくなった。さらに翌2010年に出走したドバイのレースでも鼻出血を発症した為、そのまま引退となった。
- 引退後は日本に帰国せず、そのままアイルランドで繁殖入り。産駒は外国産馬扱いで日本でデビューさせていたが、2019年3月、配合の為に移動していたイギリスの牧場で右後肢第3指骨粉砕骨折を発症し手術を受けたが、両後肢に蹄葉炎を発症し、4月1日、安楽死の処置が取られ、死去した。
- また府中・東京競馬場にはウオッカの偉業を称えた像が建立されている。
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