【ウマ娘】アドマイヤベガのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「アドマイヤベガ」のステータスやプロフィールについての情報です。
「アドマイヤベガ」のプロフィール †
身長 | 157cm | 体重 | 増減なし |
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3サイズ | B85/W57/H82 | 誕生日 | 3月12日 |
声優 | 咲々木瞳 | 所属 |
- ひとりで戦って・・・ ひとりで勝つの・・・!
- 幼いころより実力を期待されたウマ娘。
レースで勝つことに対し貪欲で、日々の鍛練を欠かさない。
並々ならぬ"覚悟"を感じさせるその言動は、どうやら彼女の生い立ちに関係があるようだが……?
(公式ポータルサイトumamusume.jpより)
アニメでの「アドマイヤベガ」 †
- OVA「BNWの誓い」に、ダービー馬で構成された、チームWの一員として参加。
「アドマイヤベガ」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
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筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1996年生まれ。父サンデーサイレンス。母ベガは1993年、武豊の騎乗で桜花賞・オークスと牝馬クラシック二冠を達成した。
受胎時は双子だった。双子は競走馬として大成しないと言われているため、片方の胎子は中絶され、残されたもう片方の胎子が、このアドマイヤベガだった。
生まれたとき、母ベガと同様に左前脚が内側に曲がっていた。。
- 1998年11月7日の新馬戦で、母と同じく武豊の騎乗でデビューし1位に入線したが、最後の直線走路で斜行したために4着降着、武豊も3週間の騎乗停止処分を受け、大幅な乗り替わりが発生した。
前週、サイレンススズカの事故があったばかりで、精神的にも立ち直っていない状態での騎乗だったせいもあった。
それでもレース内容自体は他馬を圧倒しており、未勝利戦ではなく、騎乗停止明けの500万下特別のレースに格上挑戦で勝利。
ラジオたんぱ杯3歳ステークス(GIII、現・ホープフルS)も優勝し、牡馬クラシック戦線に参入する。
- だがここでつまずく。
皐月賞トライアルの弥生賞ではナリタトップロードに敗れ、皐月賞でも直前に体調不良を起こし、馬体重を-12kgと大幅に減らしたせいもあり、後の「世紀末覇王」テイエムオペラオーに敗れた。
- それでも武豊が信じた末脚は、日本ダービーで炸裂。
先に抜け出したテイエムオペラオー・ナリタトップロードを外から交わし優勝。
武豊は前年のスペシャルウィークに続き、日本ダービー史上初の連覇を達成した(ダービー連覇は後に四位洋文も達成)。
1999年6月6日 東京競馬場
実況:三宅正治(フジテレビ)
- 秋は菊花賞トライアルの京都新聞杯で勝利、優先出走権を獲得して菊花賞にコマを進めるも、菊花賞ではナリタトップロードの6着に敗れた。
その後休養に入り、翌年の宝塚記念(GI)を目標に調整が進められたが、左前脚の繋靭帯炎が発覚し、2000年に引退した。
- 2004年10月29日に偶発性胃破裂の為、死去。
初年度産駒が走り出し、好成績を挙げ始めた矢先の出来事だった。
残された4世代の産駒からキストゥヘヴン(2006年桜花賞)、ブルーメンブラット(2008年マイルCS)が平地G1を制し、障害競走においても、テイエムドラゴン(2005年中山大障害)とメルシーモンサン(2010年中山グランドジャンプ、鞍上・高野容輔)が障害G1を制したりと、優秀な成績を収めている。
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