【ウマ娘】マルゼンスキーのステータスと評価【アプリ】
「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、「マルゼンスキー」のステータスやプロフィールについての情報です。
「マルゼンスキー」のプロフィール †
身長 | 164cm | 体重 | 理想的な仕上がり |
---|---|---|---|
3サイズ | B93/W58/H88 | 誕生日 | 5月19日 |
声優 | Lynn | 所属 | チーム〈リギル〉 |
- 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する、気さくで明るく、キレイで優しいステキなお姉さまウマ娘。チーム〈リギル〉所属。
- しかしセンスは少し古臭く、世間とほんの少しずれている。本人も気にしていて、そのせいか最近の流行りにはとても敏感である。
- その圧倒的な実力からスーパーカーの異名を誇り、自身の再来と呼ばれる後輩のグラスワンダーにとっては良い先輩になっている。
アニメでの「マルゼンスキー」 †
「マルゼンスキー」のステータス †
SSR | SR | R | N | |
---|---|---|---|---|
筋力 | ||||
速力 | ||||
持久力 | ||||
精神力 |
史実 †
- 1974年生まれ。主戦騎手は中野渡清一。
- 海外で受胎し日本で生まれた「持込馬」と呼ばれる馬だが、彼が生まれた当時は「外国産馬」とみなされた為、皐月賞などのクラシック三冠レースや天皇賞の出走資格が与えられていなかった。
それ以外のレースでも、出走条件(混合)でなければ出走できなかった上、マルゼンスキーの強さを恐れて出走馬が集まらずレースそのものが不成立になりかけたこともある。
- 日本ダービーの際に中野渡騎手が、
「賞金もいらない、大外枠でいい」
「他の馬に迷惑をかけないから出走させてほしい」
と懇願したのは、有名な話。
- 成績自体は1976年朝日杯3歳ステークス(現・朝日杯フューチュリティステークス)など8戦8勝を記録した無敗馬だが、脚部の形状に不安要素を抱えていたため強い調教もできず、レースでも全力を出せなかった。
それでも圧勝を続け、その実力が遂に未知数だったことから、日本競馬史における最強候補の一角に挙げられることも多い。
- 1978年に種牡馬となると、産駒のホリスキーとレオダーバンが菊花賞、サクラチヨノオーが日本ダービーを優勝する等、1980年代にノーザンテーストとリーディングサイヤーの座を争った。
孫世代ではライスシャワーが菊花賞・天皇賞(春)、ウイニングチケットが93年日本ダービー、スペシャルウィークが98年日本ダービー、99年天皇賞春・秋、ジャパンカップ優勝等の成績を残している。
- 1997年、23歳の時に心臓麻痺で没。
- グラスワンダーは1997年の朝日杯3歳ステークスをレコード勝ちし、マルゼンスキーとの比較で、「史上最強の3歳馬」と評価されたが、脚部不安で全力を出せない状態が続くなども、マルゼンスキーに似ている。
コメント