【FGOアーケード】アプリ版FGOとの違いはなにか
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「FGOアーケード(FGOAC)」と「FGO(アプリ版)」のシステムの違いについてまとめたページです。アプリ版とアーケード版のシステム風に違うのか、アーケード版の特徴はなにかなどをまとめています。ぜひ、遊ぶ際の参考にしてください。
アプリ版「FGO」から変わったシステムなど †
サーヴァントを自分で操作できる †
アプリ版ではプレイヤー(マスター)はサーヴァントたちへ対してコマンドを指定するRPGのような戦闘システムでしたが、アーケード版ではサーヴァントを自由に動かせるようになりました。
そのため、アプリ版ではスキルを使わないとできなかった回避はもちろん、アプリにはない敵の攻撃をガードするといった行動ができ、アクション要素が強くなっています。
対人戦(PVP)が追加 †
アプリ版「FGO」では「制圧戦」などの特殊なイベントや、フレンド以外でプレイヤー同士の交流がほとんどなく、プレイヤー同士の対戦(PVP)もありませんでした。
ですが、アーケード版「FGO」では、ついに3対3のチームを組んだプレイヤー同士が勝敗を競う、「Fate/Apocrypha」のようなPVP「グレイルウォー」が追加されています。
レア度差が無い †
「FGOアーケード」ではレベルやレアリティによるステータスの差がほぼありません。例えば、星5サーヴァントの90レベルと、星1サーヴァントの60レベルで比較した場合、本家だとレア度とレベルで大きな差がありますが、「FGOアーケード」ではこの差がほとんどありません。これにより、対人戦でレア度が低い=弱いという事にならず、性能次第ですがどのキャラも使っていきやすくなっています。
ステータスの差(星5キャラと星1キャラの比較) †
チームコストが上昇 †
アーケード版「FGO」にはAPやフレンド枠がないため、初期レベルからのチームコストが底上げされています。もちろん、プレイヤーレベルが上がればチームコストも上昇するので、積極的にプレイしてマスター経験値を稼いでレベル上げをすることも重要です。
編成できるサーヴァント数や概念礼装 †
アプリ版の「FGO」ではチーム編成はフレンドを含めた6騎+概念礼装を編成して戦うことができるシステムでした。
アーケード版「FGO」ではサーヴァントは最大で3騎までしか編成することができない代わりに、複数枚の概念礼装を装備することができるシステムとなっています。
上記に前述した通り、編成数が減ったためにサーヴァントにかけるコストはアプリ版よりも軽くなっています。しかし、最大コストがかなり低いのでサーヴァントなもちろん、概念礼装をどう装備させるかが重要になってきます。
概念礼装の効果が調整 †
アーケード版では概念礼装の効果に調整が入ります。例えば、バトル開始時にNPがかなり溜まっている状態になる礼装カレイドスコープも大幅にNP獲得量が減少していたり、必中効果のある一の太刀も効果時間が設定されていたりと、ところどころ「FGOアーケード」仕様に変更されています。
素材のドロップ数 †
アプリ版「FGO」よりも、一回あたりの素材ドロップ数が増えていて、素材集めのために特定のクエストを周回するという点は変わっていません。ただ、GPの購入や消費のことを考えると、アプリ版よりもやや周回しにくい上にドロップ確率もそこまでアップしているわけではないので難しいところです。
宝具レベルの上げ方 †
自分で所持しているサーヴァントを引くという点はアプリ版と変わりませんが、同じサーヴァントを引いた後、ダブったサーヴァントを編成して読み込ませないと宝具レベルが上がらないようになっています。
ガチャの方法と内容 †
FGOアーケードではバトル後に1クレ(100円)を入れて一回ガチャを引くことができます。また、グレイルウォーでGPを消費すると貯められる「聖晶粒」を2500個貯め、1000円分のクレジット(100円×10枚)使うことで10回召喚もできます。一番狙うべき10連ガチャは、特定のキャラがピックアップされているピックアップガチャがおすすめです。
ガチャの内容もアプリ版では星3以下のサーヴァントはフレンドポイントガチャからしか出ませんでしたが、アーケード版では星1、2のサーヴァントも登場するようになっています。
コマンドチェインの効果 †
クイック、アーツ、バスターの基本的なチェインは存在しますが、アーツチェインのみNP20%獲得ではなく10%獲得とアプリ版より上昇値が半分となっています。
また、4つめのチェインとして「Support CHAIN」という新しいコンボが追加されていて、控えのサーヴァントの第1スキルを前線で戦っているサーヴァントにかける(または敵にかける)ことができます。
アプリ版「FGO」から変わっていないシステムなど †
クラス相性 †
アーケード版もクラスごとの有利不利の相性は変わらないためそれぞれ挑むクエストに合わせて有利クラスを編成して挑む必要があります。
サーヴァントの強化方法 †
各種サーヴァントの経験値素材「種火」も登場します。「種火」とQPを使い、サーヴァントを強化していく点もアプリ版と同じです。
霊基再臨の素材数や方法 †
サーヴァントの霊基再臨方法は、アプリ版「FGO」と同じく最大レベルまで上げないと行うことができません。素材数やQPも同じで、ピース・モニュメントなどの必要数もアプリ版と変わりません。
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