【FGOアーケード】序盤の効率的な攻略方法まとめ

FGOアーケード（FGOAC）の序盤攻略についてまとめているページです。序盤を効率よく攻略していく方法を載せているので、「FGOアーケード」の序盤攻略の際にご参照ください。

「FGOアーケード」序盤を効率よく攻略する方法 †

まずは手持ちのサーヴァント育成から †

「FGOアーケード」序盤を効率よく攻略するには、手持ちの主力となるサーヴァントを種火を使って育成・再臨し、できるだけ強化する必要があります。最初はグランドオーダーの「特異点F 炎上汚染都市」初級のX-AとX-Bをクリアして進めましょう。

X-Bまで進めたら、そこまで入手した種火を使って手持ちで一番レア度の高いサーヴァント（できるだけ星4や星5サーヴァントを優先）から強化し、そのままX-Bを周回しながら単発呼符を使ってガチャを引きつつ手持ちを増やしていきましょう。

炎上汚染都市X-AとX-Bがおすすめな理由 †

この炎上汚染都市初級のX-AとX-Bは消費GPが150になっていて、900GP制限台だと6回クエストに挑戦（現状だとクリア後に星4種火「叡智の猛火ALL」が入手できて育成しやすいため）＋呼符召喚を6回行うことができるので、始めたてのマスターにはこのX-AとX-Bの周回は非常におすすめです。

炎上汚染都市の初級X-AかX-Bをクリア周回して、手持ちのサーヴァントがレベル20～MAX程度まで育っているならば種火クエストの初級を2回、中級を2回プレイし、育成用素材である種火を集めてレベルを上げ、序盤から楽に攻略できるよう準備しておくのも手です。

ガチャを回して手持ちキャラを増やそう †

炎上汚染都市のX-Dまで攻略したら、手持ちに強力なサーヴァントを揃えるためにガチャを引きましょう。クエスト終了後に入手できる呼符を使ってガチャを引かないと、手持ちが揃わずグランドオーダーはおろかグレイルウォーでも中々勝てないので、いったん呼符でガチャを引いて序盤から強い手持ちのキャラを揃えるのがおすすめです。

ガチャを効率よく回していく方法 †

ガチャを効率よく回して手持ちを揃えるためには、グランドオーダーの炎上汚染都市初級を周回することです。できるだけ消費GPが150のステージを周回して、呼符による単発ガチャを引き、クエストクリア後に入手できる聖晶粒（10連ガチャを引くのに必要なアイテム）を2500個集めて10連ガチャを引くのが効率的です。

かぶったカードはマナプリズムに変還 †

使わない（または複数重複した）カードを、マナプリズムというアイテムに変還できる機能が追加されました。このマナプリズムを100個集めることで、ピックアップガチャを含めた10連ガチャを引けるようになっています。序盤で不要なカードが増えていった場合、このマナプリズム変換を活用してガチャを引いていきましょう。

マナプリズムさえ貯まっていれば、聖晶粒を使わなくてもいつでも10連ガチャを引けるようになっているので、序盤以降の攻略でも使っていくことができます。

どんなサーヴァントを先に育成すべきか †

「FGOアーケード」の序盤を攻略するだけでなく、対人戦の「グレイルウォー」で勝利するためにも、できるだけ強力な攻撃性能を持つサーヴァントから育成すべきです。中でも、攻撃速度が早く魔力ゲージが多いセイバー、対人戦のグレイルウォーで現状最強クラスのアーチャー、そのアーチャーに対して高いダメージを与えやすくグランドオーダーでも使いやすいランサーが強いです。

また、シングルモードのグランドオーダーや修練場、種火集めで効率周回がしやすい強力なサーヴァントクラスバーサーカーも、入手したら先に育成するといいでしょう。

先に育成した方がいいサーヴァントクラス †

育成に必要な素材集めやQPを稼ごう †

マスター30万人突破記念キャンペーンで追加されていた、グランドオーダーとカルデアゲートクエストのドロップ報酬アップ仕様が定常化されます。これにより種火やQP、再臨素材が集めやすくなるので、種火は種火クエストか修練場、再臨素材やスキル強化素材は修練場、QPは宝物庫クエストを周回するのがおすすめです。

QPを効率よく稼ぐ方法 †

まず序盤攻略をする過程で、サーヴァントの育成に必要なポイント「QP」を稼ぎましょう。このQPはいわゆるゲーム内通貨のようなもので、これがないとサーヴァントの育成（レベルアップ）、または霊基再臨ができません。

グランドオーダーや種火集めをする前に、まずはカルデアゲート内にある宝物庫クエストを2回ほどプレイして、QPを30万ポイントほど貯めておきましょう。

種火を集めてサーヴァントを強くしよう †

宝物庫クエストでQPを集めたら、次はサーヴァントを強化するのに必要な種火を集めましょう。このサーヴァント育成を中心に進めることで、序盤をより効率しやすくなるので優先的に行いましょう。この種火集めにおすすめの周回場所は、カルデアゲート内にある種火クエストです。

「FGOアーケード」をやり始めたばかりの場合、レベルが低い最初のうちは種火クエストの初級を周回して、マシュ以外の手持ちのサーヴァント3体のレベルを20程度まで上げておくと、序盤を攻略しやすいのでおすすめです。もし手持ちのサーヴァントが少ない場合、コストも低くて使いやすいマシュの編成も視野に入れましょう。

◆種火集めにおすすめの周回クエスト一覧 †

再臨素材集めのおすすめ周回場所 †

種火集めの初級を余裕で周回できるほど育成したら、サーヴァントの限界突破（霊基再臨）を目指しましょう。このサーヴァントの霊基再臨（限界突破）に必要な再臨素材は、グランドオーダーのほか、グレイルウォーと各修練場クエストでも入手ができます。霊基再臨をすることで、ステータスが上がったり新しくスキルが解放、またガードの絵柄が変わるといった恩恵があるので、序盤で最低でも1回は再臨しておくと効率よく攻略しやすくなります。

1回目と2回目の再臨には、各クラスのクラスピースが必要になるので、各修練場の初級を攻略して素材集めをしていきましょう。

低レア・低コストで強いサーヴァントを使おう †

この「FGOアーケード」ではコスト＆レア度が高いサーヴァント＝最強キャラになるわけではなく、低レア・低コストのサーヴァントでも十分強いキャラが存在します。なので、ガチャで低レアキャラを引いたといって育成を無視せず、できるだけ性能が強い低レアキャラも一緒に育成しましょう。

おすすめの高性能低レアキャラについては以下の「おすすめ低レアサーヴァント」のページをご参照ください。

序盤ですぐに入手できるマシュについて †

序盤（チュートリアル終了直後）に入手できるマシュは、コストが0に加え不利クラスになる敵が存在せず、一見使いやすいキャラに見えます。しかし、このマシュは逆に有利になれるクラスもなく、火力かなり低めなのでレベル上げをしていないとグランドオーダーを攻略する際は時間切れになりやすいです。

なので、手持ちにまだサーヴァントカードが少ない時にマシュを使いたい場合は、種火を使ってレベル30まで育成してから序盤を攻略していきましょう。

この強化育成時は、まず呼符召喚した後に発生するカード現界中のGP減少停止を発生させ、強化→キャラ（マシュ）をドラッグして選択→強化素材（種火）を選択→決定で強化したほうが、無駄にGPを消費せずに済みます。

「FGOアーケード」の立ち回りで気をつけること †

基本的にグランドオーダーでは敵の攻撃を誘い、回避しつつ敵の攻撃後に接近して攻撃、コンボを繋げて壁ハメを狙うのが効果的です。対人戦のグレイルウォーでは、グランドオーダーとは違って3対3の試合となるので周囲の味方プレイヤーとの連携力が重要となります。

GPを節約する方法について †

ゲームをプレイするのに必要なGP（ゲームポイント）は、クエストを決定してプレイしないと一定時間経過で自動でGPが減少する仕組みになっています。詳しくは以下の「GP節約方法」をご参照ください。

初心者におすすめページ一覧 †