ブレイカーの役割とデッキ編成
『メビウスFF』のマルチプレイ時のブレイカーの役割と立ち回りについてのページです。
バトルテクニックを併せてご参照ください。
ブレイカーの役割
ブレイカーは主に敵のブレイクゲージを削り、ブレイクして撃破のチャンスを作るロールです。
素早くブレイクできるかどうかは、勝敗を決める大きな要素になると予想されるため、ブレイカーはとても重要な役割を担います。
その役割と、たたかうで全員の必殺技ゲージが増加する特性を持つことから、立ち回りはたたかうが主体となります。
アビリティはブレイクパワー重視で選びましょう。
ブレイカーの特性
・たたかうで必殺技ゲージ上昇全体化
・ブレイクパワーアップ
お勧めのバトル方法
・ブレイクゲージを削り、敵をブレイクすることが重要なロールです。積極的にたたかうで攻撃しましょう。ブレイカーのたかかうによって、味方の必殺技ゲージが溜まります。
・サポーターが防御面を重視したデッキであることも考えられますので、ブレイカーデッキにはブレイクパワーアップのアビリティを持つアビリティカードがあると良いでしょう。
・ブレイク後の攻撃も重要なので、ブレイク後に連撃できるよう、ブレイク前に行動回数をある程度温存すると良いでしょう。
・高難易度によっては、1回のブレイクで敵を倒しきれないことも。その場合は、ブレイクから復活した敵のブレイクゲージを再び赤くできるよう備えるのも◎。
NG行動
・敵のブレイクゲージが赤いにも関わらず「たたかう」を行わず敵をブレイクさせないこと。
デッキ編成例
ブレイカーは「たたかう」で敵のブレイクゲージを削り、味方にエレメントを供給するのが役目です。
持ち前のブレイクパワーの高さを活かしたデッキとし、戦闘不能にならぬよう耐久力も補います。敵の魔力や行動力を下げるアビリティも使用してパーティーに貢献していきましょう。
※ブレイカーの「たたかう」はダメージ重視の攻撃力アップではありません。
- ブレイクパワーアップのブースト
(例 アルテミス、ナイツオブラウンド:FFⅦ) - 「たたかう」に属性を付与し、ブレイクパワーアップの補助になるエン系アビリティ
(例 コヨコヨ・火、コヨコヨ・水、コヨコヨ・風、コヨコヨ・土) - 耐久力を上げるバリアやウォール
(例 デブチョコボ、アレキサンダー、ヘルゲート) - 敵を弱体化させる弱体系アビリティ
(例 グラシャラボラス、夜叉、ゾディアーク、未知の守護者)
ブレイクゲージを赤くするのはアタッカーに任せます。ブレイクゲージが赤くなったら、「たたかう」を連発します。
ブレイク後に攻撃できないと思われがちですが、ブレイク時にはアタッカーや他のロールがアビリティを連発しています。エレメントが不足するので、「たたかう」でエレメントを供給しましょう。
サポートアビリティにはブレイクパワーの上がるブースト(アルテミス)をセット。サポーターがブースト効果を持つアビリティを持っているならば必要ないですが、必ずしもあるとは限らないので、自身でも用意したほうが役目を果たしやすくなります。
攻撃アビリティがあるとブレイク中に貢献できますが、1度のブレイクで倒しきれないと感じたら敵のブレイク復帰後に備えましょう。
関連リンク
◆マルチプレイについて
◆アタッカーの役割とデッキ編成
◆ディフェンダーの役割とデッキ編成
◆サポーターの役割とデッキ編成
ブレイカーになるジョブ
戦士系
アイコン | ジョブ名 | エレメント |
---|---|---|
竜騎士 |
魔道士系
なし
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