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ノーガードとデバリア、スロウとスタンの違い

デバリアとノーガードの違い

ポイント
・敵は固有の防御力を持ち、ブレイク中は防御力が0になる。
・デバリアは敵の防御力を下げる。マイナス以下にもできる。
・ノーガードは敵の防御力を0にする。マイナスにはならない。

デバリアの持つ防御力ダウン効果と、ノーガードが持つ防御力無効効果。どちらも効果の名前は似ていますが、実際の効果は大きく異なります。
前提として、敵は固有の防御力を持っており、防御力が高いほど与えられるダメージが少なくなります。サボテンダー系の敵が非常に硬いのは、この防御力が高いためです。しかし、ブレイク中は敵の防御力が0になるため、大きなダメージを与えられるようになります。

デバリアやノーガードは以下のように作用します。

  • デバリアの効果
    敵の防御力を下げます。敵の防御力はマイナス以下になることもあり、ブレイク中でもダメージがアップします。
  • ノーガードの効果
    敵の防御力を0にします。マイナスになることはないため、ブレイク中はダメージが変化しません。

現状では、デバリアのほう汎用性が高く、ノーガードは敵の防御力が非常に高い場合にのみ有効と活躍の場が限定的です。今後、サボテンダーのような高防御のボスなどが出現するようになったら、ノーガードの価値が大きく上昇すると思われます。また、デバリアはバリアノーガードはウォールを打ち消す効果があるので、敵の強化効果を見て使うアビリティを変更しましょう。

アビリティカード例

スロウとスタンの違い

ポイント
・スロウは効果ターン中、敵の行動回数を-1する。
・スタンは効果値分、敵の行動回数を瞬時に減らす。

スロウは行動回数ダウン効果、スタンは行動停止効果を持ちます。これも類似の効果を持つため混同しがちですが、効果は異なります。ここでは、スロウ、スタンが敵にかかった場合の効果を説明します。

  • スロウの効果
    スロウの弱体アイコンに書かれた数字が効果ターン数となり、そのターン中、敵の行動回数が-1回されます。効果ターン数はこちらのターンの終わりにカウントが進みます。
    例)スロウが4ターンかかった場合、4ターンの間、敵の行動回数が-1される。敵の行動回数が3回だった場合、4ターンの間、毎回の行動が-1されて2回行動となります。
  • スタンの効果
    スタンの弱体アイコンにかかれた数字が効果値となり、その回数分、敵の行動回数を減らします。
    例)敵の行動回数が3回でスタンが4回分かかった場合、最初のターンでスタン3回分を消費して敵の行動を封じ、次のターンでさらに1回分の行動を消費して2回行動となります。

アビリティカード例

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