書

書 †

読むことで消費し、様々な効果を発揮する。

薬とは違い、武具のレベルアップや杖の回数アップなど、補助的な効果を持つものが多い。
一部は対象を選択して使用する(使用確定前にキャンセル可能)。

アイテム一覧 †

即時効果のある書

使用時に対象の選択がある書

アイテム解説 †

解呪の書 †

装備している武器、防具の呪いを解く。
装備していないものは解呪されない。

財テク講座の書 †

不思議な箱をゴールドで埋めた時に生成される
読むことで「財テクの証」を入手する
効果は拾ったゴールドの金額が３０%増加

賢者の書 †

不思議な箱を書で埋めると生成される
読むことで「賢者の証」を入手する
効果は書を読んだ際スキルチャージ５

ドラゴンファングの書 †

不思議な箱をファングで埋めると生成される
読むことで「ドラゴンファングの証」を入手する
効果はファングのスキルダメージ３０％増加

瞬間チャージの書 †

読むとファングのスキルが速効チャージされ、即使用できる。
ロック、老師のような、効果は強いがチャージに時間のかかるスキルを連発する時に有効。

召喚の書 †

周囲の空きマスにランダムでモンスターを生成する。

盾職人の書 †

装備している盾のレベルを1上げる
また、装備中の盾の呪いを解く効果も持つ。

爆発の書 †

読むとその場で爆発する（100ダメージ）
爆発によるダメージでHPが1以下になる事は無い。

武器職人の書 †

装備している武器のレベルを１上昇させる
また、装備中の武器の呪いを解く効果も持つ。

まぜごはんの書 †

読むと部屋内のモンスターと岩すべてをランダムな方向に吹き飛ばす。
モンスターハウスで活躍する…かと思えるが、読むことで逆にモンスターが寄ってきてしまう可能性もあるため、確実性は低い。
テキストに「周囲３マス」と書いてあるが部屋全体に効果を及ぼす。

まりも疑獄の書 †

周囲にランダムで3個まりも岩を生成する。
モンスターから逃げたり、敵の射線を遮ったりするのに使えるが、生成位置がランダムなので気を付けよう。
飛ばされた先から往復する手間はあるが、一応最大でスキルチャージを15溜めることができる。

ちなみに「疑獄」とは「罪状がはっきりせず、有罪・無実の決定のしにくい裁判事件」のこと。
・・・まったく効果に関係がなさそうである。

勇気の書 †

ブレイブの最大値が1増える。
ブレイブは上げておくに越したことはない。発見したらすぐ読もう。

竜人結界の書 †

ブレイブを現在値の最大まで上昇させ、ブレイブ状態になる。

竜の時の書 †

竜の時を300回復する。
上限を越えては回復しないので、溢れないように読もう。

千里眼の書 †

使用したフロアのワナ以外のすべてが見渡せるようになる。
難所や終盤を突破しやすくなる重要アイテム。
該当のフロアまでは持ち物枠圧縮のために割って取り出せる箱に入れておきたい。

雷鳴の書 †

地獄絵図の書 †

フロア内の全てのモンスターを剛力、倍速状態にする。
未識別の書は階段上で使用することを推奨されている最大の理由。

超・武器職人の書 †

不思議な箱を武器で埋めると超・武器職人の書に変化する。
読むことで装備している武器のレベルを３上昇させる
また、装備中の武器の呪いを解く効果も持つ。

超・盾職人の書 †

不思議な箱を盾で埋めると超・盾職人の書に変化する。
読むことで装備している盾のレベルを３上昇させる
また、装備中の盾の呪いを解く効果も持つ。

識別の書 †

アイテムを選択し、識別することができる。
何を優先的に識別するべきかはアイテムの識別を参考にしよう。
(体感だが)他の選択式の書よりも出やすい。

分裂の書 †

選択したアイテムを複製する。
有用な箱、不思議な箱限定品、レベルの高いファングなど、なるべく強力なアイテムを複製しよう。

魂の書 †

対象にしたファングのサクリ効果を発揮させる。
この時ファングは消費されない。
分裂の書の下位互換ではあるが、ファングのサクリ効果は強力なものが多く、
特に冒険中入手機会が一度だけのボス系ファングのサクリ効果を複数回使える点が優秀。

いけにえの書 †

対象にしたファングを消滅させ、サクリ効果発動、そしてHP、状態異常、竜の時を全回復する。
アイテムを二つ消費するとはいえ、竜の時枯渇時の回復手段としては強力。

魔導の書 †

選択した杖の使用回数が３増える。

大魔導の書 †

杖の使用回数を9増やす。
使用回数の最大値は９なので、必ず最大まで増えることになる。

箱縮小の書 †

箱の容量を3減らす。
通常はデメリットにしかならない効果だが、不思議な箱の場合は「箱を同種のアイテムで満たす」という効果発動の条件上、容量を少なくすることがメリットとして働くこがある。

箱物行政の書 †

選択した箱の容量を1増やす。最大は9
識別の箱や回復の箱などに使いたい。
壊れない箱などのデメリット持ちの箱に使ったり、不思議な箱に使ってしまうと損となる場合がある。

ちなみに「箱物行政」とは「公共施設の建設に重点を置く国や地方自治体の政策を揶揄する表現」のこと。
・・・まったく効果に関係がなさそうである。

取り出しの書 †

対象にした箱の中身を取り出す。取り出したアイテムは床に散らばる。
壊れない箱やニトロの箱からもアイテムを取り出せる。
冒険中に箱を壊さずアイテムを取り出せるのは、こちらとキツネ系ファングのサクリ効果のみなので再利用したい箱は慎重に選ぼう。
容量の多い識別の箱、回復の箱、容量の少ない不思議な箱辺りがねらい目。