テクニック
テクニック †
ボタン表記はPS4/Switch
◆知識
・L3/Lスティックボタンで残りメモリ容量の表示
・マップエディタR3/R3スティックボタンでオートタイル無効化したタイル設定
・文章入力ボックス上で△/Xボタン押下→制御文字リストを表示
・テストプレイ中、R2トリガーボタンを押したままにするとエンカウント無効/すり抜け移動が可能
◆作業効率化
・数値入力時、△/Xボタンで電卓入力できる
・マップでイベントを選択→△ボタンでコピー→R3/R3スティックボタンでイベントの貼りつけ
・PS4、SwitchのTVモード、ポータブルUSBハブスタンドを使用したテーブルモード、
USB変換コネクタやUSBハブアダプターを使用した携帯モードはUSBキーボードが利用可能
・SwitchではBluetooth接続のキーボードは使うことが出来ないがUSBアダプタを使用する無線キーボードを使用すれば
ワイヤレス化も可能
・マップツリーの位置は、〇/Aボタン長押し→ドラッグ&ドロップで移動可能
・スイッチ、変数はあらかじめ上限を広げておくと、スイッチ/変数の追加にセーブデータが対応できる
例.①スイッチ1-20で制作、②テストプレイでセーブ③スイッチ21を追加④②のセーブは③の追加に対応していない
・スイッチ、変数、コモンイベントの1-20番目(1ページ目)は利用頻度の高いものを設定すると設定が楽
・Switch版のテーブルモードと携帯モードのタッチ操作でデータベースのスクロールがやや速い
◆注意事項
・セーブ、オプション変更後、2回、ラグが発生する(セーブスロットの画面を抜けてから2秒後、6秒後に溜めのような間が生じる)
セーブ直後にシビアな判定や演出を置かないようにした方が良い(文章の表示や画面スクロールで間を作る)
◆容量削減
・使用しないアニメーションの削除、マップサイズの縮小が有効
・マップサイズを縮小するときは、マップツリーのシフト機能を使うとイベントごとマップをx,y方向にスライドできる
(他のマップからシフトしたマップへ場所移動を設定している場合は、修正すること)
◆テキスト
・Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ……はI、II、IIIで表現可能
◆ピクチャ
・ピクチャの表示、ピクチャの移動で拡大率をマイナスにすると反転することができる
・座標の原点を中央にすれば幅をマイナスにすることで立ち絵の左右の向きを変更できる
◆マップのスクロール
・「マップのスクロール」イベントの後に、方向、距離を何でもよいのでもうひとつ「マップのスクロール」を設定すると「完了までウェイト」扱いになる
◆マップ画面でプレイヤーに見せたくないイベントを実行する
画面のフェードアウト
場所移動:
★プレイヤーに見せたくないイベントを設定
透明状態の変更
隊列歩行の変更
隊列メンバーの集合
タイルセットの変更
遠景の変更
画面の色調変更(朝/夕焼け、夜)
★ここまで
画面のフェードイン
◆ゆっくりと画面が暗転して場面が変わる演出
画面の色調変更:(-255,-255,-255,0), 90フレーム (ウェイト)
場所移動:
画面の色調変更:(0,0,0,0), 90フレーム (ウェイト)
◆バックアップ
PS4の場合
・バックアップ:USB ストレージ機器にセーブデータをコピーする
①PSのホームメニューから、(設定)>[アプリケーションセーブデータ管理]>[本体ストレージのセーブデータ]>[USBストレージ機器にコピーする]を選択
②RPG ツクールMV Trinity > 「RPGツクールMV」が二つ表示されるので両方にチェックをいれ、コピーボタンを押下
・復元:USB ストレージ機器のセーブデータをコピーする
①(設定)>[アプリケーションセーブデータ管理]>[USBストレージ機器のセーブデータ]を選択
②[本体ストレージにコピーする]を選択
③RPG ツクールMV Trinity > 「RPGツクールMV」が二つ表示されるので両方にチェックをいれ、コピーボタンを押下
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